チタンよりも比重の軽いヴェノラム合金をクラウンに採用することでヘッドを低重心化し、従来モデルよりも少ないバックスピン量を実現。ロフトを8～11度まで、ライ角を含めた8ポジションに可変できる独自の調整機能をネックに搭載する。ヘッド体積は440cc。純正シャフトにはUSTマミヤのATTAS 5GoGoが装着されている。
【ミーやん】今回試打するのは、ファッショナブルなドライバー。コブラの最新モデル「BiO CELL＋ ドライバー」です。ヘッドのカラーリングが5色から選べるんですよ。このシリーズには2モデルあって、どちらかと言うと、こちらはアスリート向けのモデルになります。
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どんなゴルファーに向いているのか
・左へのミスをクラブで軽減させたい人
・重いヘッドが好きな人
・弾道調整機能を求めるゴルファー
| ヘッド体積 | 1W 440cccc |
| ヘッド素材・製法 | ボディー・フェース：鍛造6-4チタン／クラウン：ベノラム合金 |
| グリップ | ラムキン社製 3GEN ACE コブラ ブラックグリップ 60口径(バックラインなし) |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 可変ロフト | S | 60 | 45 | 67 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | S | 60 | 45 | 67 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | S | 60 | 45 | 67 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | S | 60 | 45 | 67 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | S | 60 | 45 | 67 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | X | 60 | 45 | 69 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | X | 60 | 45 | 69 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | X | 60 | 45 | 69 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | X | 60 | 45 | 69 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| 可変ロフト | X | 60 | 45 | 69 | D5 | 3.1 | 中調子 |
| ロフト表示 | 9.5 |
|---|---|
| リアルロフト | 10.5 |
| クラブ長さ | 45 |
|---|---|
| ライ角 | 61.25 |
| フェース角 | －1 |
|---|---|
| 振動数(rpm) | 262 |
ローハンデ：
「デザインの奇抜さに目を奪われるが、オーソドックスにしっかりと使える性能のクラブだね。強い球が打てる」
ミドルハンデ：
「クラブ自体に重さがあって、しっかり振りたい自分にはピッタリだった」
HOT：
ボールの直進性に優れていて、フェースのどこでヒットしても曲がりが少ない。従来からのコブラのドライバーの良さが、新モデルにもきちんと踏襲されている。ヘッドのカラーバリエーションが5種類用意され、ファッション的にクラブを選べるのもいい。シャフトのコスメまで抜かりがない。
NOT：
まっすぐ打ちやすいドライバーゆえに、球筋を打ち分けたいアスリートには向かない。けれど、ヘッド重量はヘビー級でアスリート向けだ。
タイトリスト913D3からの買い替えです。
アッタス6Sのシャフトは癖がなく、振りやすいです。
ロフトも調整できるため、弾道も変えられます。
非常に気に入っています。
打感、デザイン共に上出来だと思います。シャフトも適度にしなりを感じられて好みです。色さえ違和感なければ、買いでしょう。
構えやすくミートしやすいと思います。打感も音も心地よく気に入りました。
もう少し暖かくなってから実戦デビューしようと思います。
それまでに色々なロフト角を試してみます。
