ソックス選びの正攻法
FASHION
手元が硬く、先端がよく走るシャフト
カウンターバランス採用、ヘッドが走る先しなり
・ピン 純正 TFC390
重いヘッドに対応したカウンターバランスを採用している。手元側が硬く、先端がしなりヘッドが走る仕様。
1 USTマミヤ ATTAS 5GoGo 6S
手元側と先端側がしっかりした、クセのない中しなり。しなり戻るときに強くボールを弾いてくれる
2 グラファイトデザイン ツアーAD DI-6 S
手元側から中間にかけてしなり、先端側がかなり硬めに仕上げられている。強い弾道が打ちやすい
3 三菱レイヨン KUROKAGE XT60 S
手元側がしなり、弾き感の強さが特徴。ロフトが立って当たりやすく、低スピンになりやすい
4 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB S65
中間部から手元側がしなる。元しなりと中しなりのよいところを併せ持ったシャフト
関プロ「切り返しのタイミングが合うシャフトを使うと、スイングが安定し、ミート率は自然と上がってきます。ドライバーでタイミングよく振れるシャフトが見つかれば、後は同じ傾向のシャフトをFWに落とし込めばよいのです」。