USTマミヤ ATTAS 3
シャフトを計測してみると?
スペック計測してみると・・・60g台のRは振動数が244cpm。アフターマーケット用シャフトとしてはやや軟らかめの設定だ。対して同じ60g台でもSは振動数が259cpm。70g台のSもほぼ同じ硬さに仕上がっている。RとSとの硬さがやや大きめだ。
これまでのアッタスシリーズは手元側がしっかりしていたが、今回のアッタス3は手元側のしなりを意識して設計していることが窺える。剛性分布(硬さの変化の分布)については、中間剛性がやや硬めなのが特徴。60Rのセンターフレックス値は3.87kg。60Sが4.51kg。そして70Sが4.74kgとなっている。今回は45インチで試打クラブを組み上げた。
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※今回試打したシャフトスペックは下記のとおり。
(ヘッドは「ニッケント リボルバー4DX」、「テーラーメイド R11ドライバー」を使用。ヘッド重量198g、接着寸32mm、長さ45インチで統一)
アッタス3(6R):重さ322.2g、バランスD3、振動数244cpm、センターフレックス値3.87kg
アッタス3(6S):重さ322.8g、バランスD3、振動数259cpm、センターフレックス値4.51kg
アッタス3(7S):重さ334.3g、バランスD5、振動数258cpm、センターフレックス値4.74kg
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