レッスン・練習
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

女子プロ・ゴルフレスキュー

“3パットさせないストローク” 山里愛

「40パット」越えなら、ストロークを疑おう!

【アマチュアゴルファーの悩み】
「狙ったところに打てず、1ラウンドのパット数が40打を超えることも…。基本的なストロークの仕方を教えてください」

3パットを何度もしてしまう人は、ストロークが不安定な場合が多いです。せっかく狙いを定めても、そこに打ち出せなくてはカップインの確率は激減します。私がストロークで気をつけているポイントをお教えします。

パットは「小さなショット」と考える!

私は、パッティングはあくまでも「小さなショット」と考えています。ショットの軌道と同じく、手先ではなく大きな筋肉を使うと効果的にストロークを安定させることができるのです。

打つ距離はショットと比べて短いので、手首だけでも打ててしまいますが、それでは再現性が低くなってしまいます。毎回パターの芯でボールを捉えるのであれば、手先は余計な動きをしないことが理想です。

「二の腕」を意識!

体全体の意識を強めるには「二の腕」に意識を働かせ、ストローク中は体から離れないようにテンションをかけてください。意識が「二の腕」にあれば、ヒジから先の余計な動きはセーブできます。

仮想の壁に「お尻」を付けたまま!

パッティングを安定させるには、必要以上に軸を動かさないことも大切です。プロのパッティングを見ていると、打ち終わった後も顔は下を向いたまま微動だにしないシーンを見たことがあるはずです。

特に下半身が動くプロゴルファーは皆無と言ってもよいほど。私も背中側に仮想の「壁」をイメージし、そこにずっとお尻を付けている感覚を持っています。”絶対にお尻は離さない”と覚えておいてください。

「頭」を上げるタイミングに注意!

あなたにおすすめ

GDOゴルフスクールガイド
スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載

レッスン

科学の力でお悩み解決 最新機器を駆使したレッスンの一部始終を生レポート
ティモンディ 芸人ティモンディが一人前のゴルファーを目指す動画バラエティ
女子プロレスキュー シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説
サイエンスフィット 悩めるアマチュアを最新スイング解析でレスキュー
振るBODYメソッド ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説
U-25世代LESSON ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン
一歩上の実戦テク いざというときに使える技術的なショットをプロが解説
lesson-topics 新着レッスントピックス

今週の記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 

GDO注目コーナー ~より充実したゴルフライフをあなたに~

効果的な集客、商品訴求。イラスト事例付き
ゴルフ工房
ゴルフ工房で職人の技をあなたの14本に
ツアー速報をお届け
ゴルフ速報アプリ
圏外でも使える!GDOスコア管理アプリ
泊まりで行くならゴルフ旅行がオススメ!
スコアアップを手助け!ゴルフスクール
名門コースでのプレーをあなたに
名門コースでのプレーをあなたに
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
すべてのゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
ゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
打込み、破損、盗難も、プレー前日まで加入OK
年会費無料の特典付きゴルフカード!
アマチュアナンバー1を決める熱き戦い!
ゴルフで楽しく社会貢献!菜園プロジェクト
やってみよう!フットゴルフナビ
GDOサービス一覧
GDOおすすめサービス