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2017/02/23
左手を甲側に折って返している人は、インパクトからフォローにかけて、腕がまっすぐに伸びていきません。左手首を甲側に折って、クラブを急激にインへ引き込んでしまうので、その勢いで左ひじをたたまざるを得ないのです。しかし、ボールを潰すような左手首の使い方をすると、左ひじは伸ばそうとしなくても、どうしても伸ばさざるを得なくなります。フォローで腕がピンと伸びていくことで、クラブヘッドを飛球線方向に低く長く運べるようになるのです。
もう一つの練習法として、クラブのヘッド側を持って、グリップエンドでゴムティを叩くのも有効です。左手首を甲側に折ると、すぐにクラブヘッドが上昇してしまうので、なかなかゴムティを叩くことができません。ドリルのように挟んだボールを潰す感覚で左手を使うことで、ゴムティを叩くことができ、ヘッドを低く長くターゲットラインに沿わせることができます。
それでは、今回のレッスンを動画でおさらいしてみましょう。
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