運転中の横顔にオーラを
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左ドッグレッグのホールでドローを打つなど、ホールの形状に合わせてティショットを曲げるように言う人がいる。しかし私の経験上、そんなことが安定してできるアマチュアは殆どいない。それよりは、ホール形状がどうであろうと、毎ホール、自分の持ち球を打った方が良いのだ。フェアウェイのベストポジションにボールを置けないこともあるだろうが、フェアウェイキープやそれに近いところにボールを運ぶことはできるだろう。
持ち球を打つ際は、ティボックスが役に立つ。フェード系のボールを打つ時は、ティグラウンドの右側にティアップすると良い(写真)。そしてフックさせたいなら左サイドにティアップしよう。ボールがティマーカーの間にあれば、あなたの身体がその外に出ていても問題ないのだ。
こうすることで、ボールを曲げられる許容が大きくなる。そしてこれは、フェアウェイキープするために、ホールの一方にあるラフを向かなくてはならない時に特に役に立つ。
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米国ゴルフダイジェスト誌プレイングエディターで、ウェストバージニア州ホワイト・サルファー・スプリングスのザ・グリーンブライヤーの名誉ゴルフプロである。
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