フォーティーン ゲロンディ CT315 ドライバー

CT112(10.5°SR）が自分にドンピシャ大ヒットしたので、CT214へ乗り換える前にCT315が発表されてしまい、思わず予約購入しました。トルク4.5は柔らかそうだったのでスペックを上げましたが、実際手にするとCT112より軽く、柔らかく感じます。練習場で2回使用しましたが、打感、音、反発力は良くなっている気がします。計測器ではミート率が楽に1.4を超えていますが、打球は左へのフックが多く出ました。次のラウンドでどちらを使うか迷っています。

力を入れるとうまくフェードになるのを、上手く利用できる。飛びは若い頃を思い出すほど、流石に軽く振ってよく飛ぶ。
長尺の活用を慣れれば、これ程強い味方はない。満足満足。

■全体的な感想
CT214と比較すると、スイートエリアが少し大きくなつて、優しく飛ばせるかなあ。標準シャフトは前モデルより、軽くなり、Sでも少し柔らかいかなあ。
優しく打てるようになつたかなあ。パワーある方は、カスタムシャフトでオーダーがいいですね。
■飛距離
飛びます。平均的に飛びます。
■打感
普通かな、悪くないです。
■方向性
こすっても、曲りが少ないです。よいです。
■弾道高さ
10.5は、高いです、スピンは少いとおもいます。

CT112 10.5度Rシャフトが現在のエースドライバーです。
前作のGELONG D10.5度Rシャフトも所有してますが、シャフトが自分にはハードな感じで一生懸命振らないといけない。
今作はよりCT112に近づいた感じです。
特に気に入っているのはインパクト時の澄んだ音。マウスをクリックする音を大きくしたような音と金属音をミックスしたような音です。
飛距離はCT112,前作と変わりませんが、今後シャフトになれるにしたがって正確さが増すと思います。

■全体的な感想 CT214に比べて 芯が広い
■デザイン 落ちついた
■飛距離 CT214 と同等
■打感 CT214に比べて 良い
■方向性 CT214に比べて 良い
■弾道高さ CT214と同等
芯が広くミート率が良くなり、良い買い物をしました。
CT214は買取＋20％ でGDOさんで買い取っていただきました。

先週後半にフォーティーン東京の試打ルームで新モデルを打たせていただきました。ヘッドスピード38m/sの自分が数発打っただけで238ヤード。ワングリップ短くグリップして、8割ぐらいのスイングです。通常37m/s→39m/s越えしていました。
モデルとしてはスインガーでスライスに悩んでいる自分のようなアベレージゴルファーにぴったりだと感じました。非常につかまりがいいのでスイングを気にせずバックスイングをゆっくり引いて楽に打つとヘッドスピードアップ、飛距離アップ。
フェイス面の打点も見せてもらえたのですが、手首を返さずとも芯に近いところでミートできていました。構えた顔が、試打にあったCT-112ドライバーと比べて投影面積も大きく、非常に安心感があるようです。
何より飛距離が出ているのが驚きです。スライス軌道も出ませんでした。しっかりつかまればしっかり飛距離は出るものなのですね。構えた時の安心感を求める人には最適だと思います。