■全体的な感想
ショップとクラフトマンの勧めもあり、楽をして飛ばせるクラブだということで、ものすごく高いクラブをかってみた。そのクラブは兎に角異次元のクラブだった。これはイイ！！1度使っただけで、もう手放せない。
■デザイン
黒く輝くヘッドは光の加減で青く光る。構えてみるとかなりのディープフェイス。ロフトはかなり立って見えるが、それほど難しくは見えない。安心感のあるデザインだ。さらに、ストレートフェイスで右に逃げる感じもなく、思い切り叩ける感じだ。
■飛距離
飛ぶ。兎に角飛ぶ。その飛距離は本当に異次元。普段通りのスイングで
いつもより20Y以上飛んでいた。マジか？と思うほど落ちてこない。
上手くなった？と勘違いさせられるほどの飛距離で絶対満足できる。
■打感
やや硬めの打感だが、イヤな感じはない。芯を食った感じは心地よい振動が伝わり、その飛距離を感じさせる。
■方向性
スイングなりの飛び。スピン量が少ないのか、少しコスったくらいではあまり曲がらない。体とフェイスの向きどおりに飛ぶので、スタンスからしっかりターゲットを向いていれば何も恐れることはない！
■弾道高さ
まぢか？と思うほど高い弾道。高くても風に負けない強いライナー性の弾道。美しい放物線を描き飛んでいく。
流石に高いクラブだ！でも、決して期待を裏切らない。
飛距離、デザイン何をとってもパーフェクト。ただし、コストパフォーマンスはかなり厳しい。
飛距離は金で買えるのだ。