MIZUNOの世界戦略 STシリーズ。
やさしく打てる、高初速×低スピン ST200Xドライバー。
●禁断の高初速素材「βチタン」βチタンは反発規制のルールが出来る前に使用されていた素材。
ミズノでは過去に300Sなどの高反発ヘッドに使用されていました。
強度としなやかさを合わせ持ったβチタン合金(2041Ti)。
一般的なチタン合金(6AL-4V)に比べ強度が高く、たわみやすいため高い反発性能を発揮します。
●鍛造コアテックフェースデザインSTドライバーはCT値のルールを守りながら、βチタン素材を使用可能にしました。
ルール内での反発性能を限界まで高めるために、フェース中心部に厚みを持たせ質量を付加し、フェース周囲部を薄くすることにより、フェースのたわみを増幅させています(特許4703085)。
●カーボンクラウンによる低重心化高弾道・低スピンの弾道を生み出すカーボンクラウン。
ミズノ独自のハーモニックインパクトテクノロジーにより、カーボンクラウンでも、打感の良さを実感していただけます。
●ウエーブテクノロジーソールウエーブテクノロジーソールの採用により、フェース周辺からたわませる事でフェースのたわみ量をアップ。
●ロフト角・ライ角調整機能〈クイックスイッチ〉スイングやお好みの弾道に合わせて、ロフト角・ライ角のセッティングが可能です。
●“軽い×暴れない”を追求した、次世代カーボンシャフト「MFUSION」誕生。
【設計コンセプト】一般的にカーボンシャフトを軽量化すると柔らかくなり、暴れやすいため、ミート率の低下とともに飛距離をロスしてしまいます。
ミズノはこのデメリットを解消するために、新たなカーボン素材を開発。
“軽くても暴れない”を追求した次世代カーボンシャフトが、安定感のあるスイングで、飛距離アップを実感していただけます。
●MFUSIONテクノロジーミズノはこれまで困難とされてきたカーボンナノチューブ(CNT)と炭素繊維(CFRP)の複合化を、CNTの分散性向上によって実現しました。
この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の結果得られたものです。
この技術によって肉厚を増やさずに衝撃強度を上げることが可能になり、“軽量でありながら暴れない”を追求したMFUSIONシャフトが誕生しました。
ロフトは【可変ロフト】です。お好みのロフトに設定が可能です。
ロフト(°)
可変ロフト(8.5-12.5)
【ヘッド素材】
α-β系チタン合金(Ti811)/フェース部:β系チタン合金(2041Ti)/バック側ウエイト部:アルミニウム合金(AL6061)/ヒール側ウエイト部:ステンレスウエイト(SUS304)/クラウン部:カーボン