従来のフェアウェイウッドの長さより約0.5インチ短くし、ミート率を向上させた。機能面では、第5世代まで進化したカップフェースが高初速と高初速エリアを拡大。短尺化による飛距離ロスを補い、同等以上の飛びが得られるとのこと。かつて一世風靡した「スティールヘッド」で採用されていた“ホークアイ・ソール”を現代風にアレンジ。抜群の抜けの良さを発揮し、ラフでもしっかりとしたインパクトが可能になったという。ヘッドクラウンは比重の軽いJ-36カーボンを採用（番手3番から5番まで）することで、高慣性モーメントと低重心で打ちやすさを演出。クラウン前部には、空気抵抗を軽減するスピード・ステップが搭載されている。