4番から7番には、ドライバーやFWで培った360度カップフェース技術をアイアンに初めて採用。インパクト時のボール初速が向上し、ミスヒットにも強くなった。また、アンダーカットインナーウエイトにより低・浅重心化。ロフト角が立ったままのインパクトを可能にし、ボール初速向上とサイドスピンの軽減による直進性のアップに貢献している。
さて、今週も引き続き、キャロウェイのXR シリーズのアイアンをレポートしまーす。キャサリン、準備はい～い？
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【ミーやん】XRシリーズのアイアンは、「360度カップフェース」が特徴らしいですよ。L字型のカップフェースはよく聞きますが、C字のようになっているモデルは珍しいですよね。フェース全域でボール初速を向上させる設計になっているとか。
試打レビューを読む| ヘッド素材・製法 | 【ボディ】SUS630ステンレス【フェース】#5-#7：ステンレス360度カップフェース／#8、#9、PW：ステンレス |
| グリップ | Golf Pride ホワイトアウト ロイヤルブルー／ホワイト(約46.5g) |
| フレックス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|
| R | 4.3 | 中調子 |
| S | 3.5 | 中調子 |
ローハンデ：
「トップブレードが厚く、昔のX-12みたいで安心。インパクトの厚みがあり、飛距離も期待できる」「グースは強く、操作性は期待できないが、直線的に高弾道で飛ばせる」
ミドルハンデ：
「楽に打てる。安心感があってクラブが仕事をしてくれる感じ。オートマチックなクラブの中でもかなり楽なイメージ」
HOT：
打点の上下のずれに強い。フェースの弾き感は好みが分かれそうだが、コンプレッションの小さい柔らかいボールと相性がよさそう。キャロウェイらしい顔で、往年のX-12やX-14シリーズが好きだった人にはいいかも。ソールのバウンス感もいい。
NOT：
ライ角を調整ができるようにするか、ライ角のバリエーションがあればいいのに。操作性は低い。
■どんなゴルファーに向いているか
・高弾道で飛距離の出るやさしいアイアンが欲しい人
・往年のキャロウェイ顔のアイアンが好きな人
・アイアンに操作性を求めず、直線的に飛ばしていきたい人
60過ぎて体力が衰えを感じて、最近の軽めのアイアンを購入するもしっくりせず、試しに8年目のXRを出してみたらこれが意外と使い易い。ネットでローグSTMAXのアイアン評価の動画をみてたら構造や感触は昔XRと同じとの事。そんなもんだと思ってラウンドしたら、強いアゲンスト165ヤードショートを風に負けない弾道でピンそば1mにナイスオン。打感は全般的に良くないけど、芯を食えばそれなりの感触、当分これ使います。
■全体的な感想
■デザイン
■飛距離
■打感
■方向性
■弾道高さ
以前使用していたクラブより軽くなったせいもあり、楽に飛ばせます。
少々ミスヒットしても問題ありません。
嫌いな5番から、力を抜く練習始めてロフトが立っているせいか、180ヤード近くまで飛んでいってくれます、あとはコースで煩悩が花開いて力が入らない様に練習のみ。
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