世界特許「グレインフローフォージド製法」が進化し、ヘッド内部の鍛流線を打球部に密集させた。その結果、打球音が長く響くようになり打感が向上した。下処理には銅下メッキを採用し、打感が柔らかくなり、フェース面でのボールの接触時間が長く感じられる。リーディングエッジ、ソール、トレーディングエッジに丸みを持たせ、芝に潜り過ぎず、抜けの良いヘッドに仕上げた。ショートアイアンになるに従って、ヘッド長を短くすることにより、操作性を向上させている。
| 番手 | ロフト | ライ角 | 長さ | バウンス角 |
|---|---|---|---|---|
| 3 | 21 | 59.5 | 38.75 | 2 |
| 4 | 24 | 60 | 38.25 | 2 |
| 5 | 27 | 60.5 | 37.75 | 2 |
| 6 | 30 | 61 | 37.25 | 3 |
| 7 | 34 | 61.5 | 36.75 | 3 |
| 8 | 38 | 62 | 36.25 | 4 |
| 9 | 42 | 62.5 | 35.75 | 5 |
| PW | 46 | 63 | 35.25 | 6 |
購入当初は全く当たらず、買ったことに後悔していました。
しかし、当たらないのは自分のスイング、打ち方がおかしいからだと思い、根気強く練習しました。
だいたい、昨年の10月からこの2月で4ヶ月かかりましたから、かなり辛かったです。
ある練習器具を使い始めてから、劇的にスイングが変わって最近気持ちよく当たるようになりました。
やはりこのクラブは真の性能が出たら、素晴らしいの一言です。
打感はやはりミズノ、爽快な感覚です。
7Iはノーマルロフト、ノーマルライ角の34度で約150Y、曲げたい方向に曲がります。
シャフトはDGの軽量タイプの120。
最初はmodus 105からの変更でしたので重いと感じましたが、今ではちょうどよいです。
見た目はカッコよく、キャディバックに入ってるだけで自慢です。
これからも使い続けます。
本間のアイアンから変えましたが、飛距離が5番アイアンで40ヤード短くなりました。
順に書くと
5番175y→135y、6番160y→130y、7番150y→125y、8番140y→120y、9番125y→100y、P115y→90y。と全く飛ばない。おかげで、150y以上は3Uを短く持って距離を合わせて使うようになりました。弾道が高く必ずショートするのでガードバンカーできっちりした大目玉になるおまけが付いてくるようになりました。風が強ければ、下りの110yを6番で高さを抑えたフルショットでピッタリです。あまりの飛距離の無さで、同伴のメンバーの笑いを誘います。ドライバーは人より飛ぶので、そのギャップが他人から見れば面白いようです。本人にとっては打撃練習場から飛ばないので、納得なのですが、同伴メンバーにすれば、第1打からの残り150yから更に刻み出すので、見ていて不思議だそうです。
以前使用していたモーダス130のシャフトからすれば、かなり優しいアイアンのはずですが、シャフトの軽さ、長さ、ヘッドの小ささ、全てがマイナスの様子です。
