オデッセイ ブラック・シリーズ ix #9～日本限定モデル～

削り出しのヘッドと塗装は、同じタイプのホワイトアイスよりも高級感があります。同じL型マレットのキャメロン・デルマーよりもヒール側のウェイトが小さいため引っ掛けが出にくいと思います。またインサートも硬めで、しっかりとしたインパクトを求める方には最適だと思います。

ODYSSEY ブラック・シリーズ ix #9は、ラインだ出しやすく、タッチが絶妙です。気分は某プロです。

半年ほど前に中古ショップで33インチ（多分？）を素振りした感覚がなんとなくいいイメージだったので新品を探していたら、たまたまこちらで発見！悩んだ末購入してしまいました。シャフトが長いのでカットしバランス調整が済んだら実践投入してみようかと思ってます。イメージどおりに打ち出せればいいのですが。

今まではオデッセイの2ボールシリーズをずっと使用してきましたが、方向性は十分満足していましたが、微妙な距離感がなかなかタッチが合わず、今一つしっくりしないところがありましたが、多くのプロが使用しているので思い切って変えてみましたが、自分には会っている気がします。特に微妙な距離感が合わせやすいというか、タッチがいいというか非常に満足しています。

大満足です。ボールの転がりが良くて直進性が高いです。微妙なタッチも出し易いです。ボールはプロV1を使っていますが相性もいいようです。音もいいですよ。『カツッ！』芯で打つと甲高い音がします。ただ芯は狭いので芯で打てないといい音はしません。ゴルフを始めたばかりの人には難しいでしょうが芯が狭い分集中力が増します。私はヘッドにオモリを追加して重くして、グリップテープを巻いて太くするなど工夫しています。背伸びして使うパターではないです。無理するとショートパットが難しくなり距離が安定しないですよ。

まずは価格で飛びつきましたが、想像以上にしっくりきています。過去の経験から、L字型は見た目はかっこいいが難しいとの印象から手を出さず、2ボール・マレット型を使用していましたが、このパターは違っていました。構えやすくラインも出しやすく、転がりも非常に良い感じです。ただ、2点不満足な点がありました。ヘッドが軽いのとグリップの形状が私にはしっくりきませんでした。鉛とグリップ交換で問題ありませんが、折角廉価で購入できたのに・・・という感じでした。

ツアーデザイン#5も持っているが#9が欲しいと思い、安くなっていたので今回購入。実戦投入はまだだが、パターマットでの感想。
「こりゃ難しいわ…。」とにかく芯が狭い印象。やはりツアーデザインやホワイトアイスの方が、ほんの少しフェース面が大きい分、易しいようです。
たった2mmの差とのことですが、これほど影響するとは思いませんでした。
とりあえずグリップ交換やシャフトカットなどカスタマイズを施してから実戦投入の後、あらためて感想述べたいと思います。せっかく購入したのだから使いこなして、武器に出来ればいいのですが、まぁ練習のつもりで使ってみようと思います。

以前某有名ゴルファーが使用しているので購入しましたがL字は難しい。
やはりアマチュアにはピンか大きめのマレット型がいいのではと思います。

遼くんのパッティングを真似したところ、先日も29パット！転がりが良いためか、距離感が合いやすく、苦手だったスライスラインでも沈める自信がつきました。方向性もほんとに良くなりましたね。ただ皆さんが言われる様に芯を外すと左に引っ掛けるときがやはりあります。

whiteとは違い、リョウ君使用のブラックシリーズは、打感、バランス感が全然違いました。。