ディープミルドによるソフトな打感がウリのようですが、素材の柔らかさを感じにくく、ボヤけた打感と表裏一体の気がします。
自分にとって、やはり打感は「スタジオステンレス」には敵いません。
また市販品は中国製と聞きますが、精度もスタジオステンレスの方が良いようです。
ただ、距離感は合うように感じます。
持っていてカッコ良く見える、所有欲を満たすというのが、キャメロンのうまいところで、新しいモノを買わせるのが上手ですね。（笑）
自分は、チェリードットが「いかにも」という感じで好きではなく、ニチバンのマイタックラベル（黒・8mm径）を貼って、目立たなくしています。コレ色も豊富で、サイズもぴったり。手軽なマイカスタムができますよ。

2014セレクトも早々に購入して、両者を打ち比べた感想ですが、ブラックミストの方がボールの食い付き感があり、出玉が思いです。これは、ロフトが新作タイプより0.5度寝ていて、ミーリング加工も若干浅いせいだと思います。2014のセレクトは、ポーンと軽く出ていく感じ。これは、好みの問題で、人それぞれだと思います。ただ、ブラックミスト仕様は当分出ないと思いますので、大事にしていこうと思います。

以前から一度は使ってみたい～と思っておりましたら 運良くセール品特価が目に入り、思い切って名機を購入しました。
一昨日の高速グリーンにはフィーリングが合い、早速今シーズンのベストスコアが出て大満足でした。
しかし、対照的に昨日の重たい高麗グリーンにはうまく合わず 3パット連続。
これから練習して、末永くお付き合いして行きたいと思います。