パターはカスタマイズで使いやすくなることを痛感
5点2014/05/14
ほかの方の書き込み通り、パターのシャフト長を調整することによって、構えた時のライ角が変わり、結果が想像以上に改善されました。以前はトゥが上がったセットアップになっていましたが、調整機能により楽に構えてソール全体が地面に付くようになり、思った方向に打ち出せる確率がはるかに高まりました。これまでパターのライ角は重要ではないと思っていたのですが、結果は大きく改善しました。ヘッドが以前のAnswerからAnswer2になったことも背景にはあるかもしれませんが、思った方向に打ち出せる自信がつきました。打感はいいです。Scotty Camelonのようななんとも言えない固柔らかさとは違いますが、金属の硬質感と樹脂インサートの中間の打感で、打ったフィードバックが感じられますので、どちらかというと金属フェースよりですが、表現すると「やわらかい」打感です。
色はソールの光る銅色は好き好きだと思いますが、ヘッド全体はくすんだ銅色で高級感があります。Pingのブロンズモデルのように、時がたって黒ずんでくれるといいと思っています。
ピン型パターを使いたいが方向性が安定しない方はシャフト長調整機能を使ってみることをお勧めします。
まっちゃん1号さん
男性54歳平均スコア:93~100ヘッドスピード:43~46持ち球:フェード飛距離:221~240弾道:低い