ロフト角別に、最適なソール形状を設定し、スコアラインの深さと幅を調整。（クワッドカットグルーブ）加えて“フェースミリング”とフェース表面にレーザーによる“フェースレーザーマーク”加工を施すことで、ボールが食いつきやすいイメージも追求、より高いスピン性能とコントロール性能を発揮する。
【ミーやん】ちょっと見てくださいよ！ミズノの最新ウェッジは、フェース面がエライことになっています！
試打レビューを読む| ヘッド素材・製法 | マイルドスチール(S25CM)精密鍛造 |
| グリップ | ゴルフプライドM31ミズノオリジナルラバーグリップ(M60/49g) |
| 番手 | ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | バランス | キックポイント | バウンス角 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 50°-7° | 50 | ウェッジフレックス | 63 | 35.25 | D3 | 元調子 | 7 |
| 52°-9° | 52 | ウェッジフレックス | 63 | 35.25 | D3 | 元調子 | 9 |
| 56°-10° | 56 | ウェッジフレックス | 63 | 35.25 | D3 | 元調子 | 10 |
| 58°-12° | 58 | ウェッジフレックス | 63 | 35.25 | D3 | 元調子 | 12 |
ローハンデ：
「構えやすくソールした時の座りがいい。イメージする球筋に合った打感が得られる。スピン量、弾道の高低も意識しやすい」
ミドルハンデ：
「小さく見えるヘッドは、ちゃんと打てるか不安になる。ミズノにしては打音が良くない」
HOT：
ヘッドがコンパクトで、操作性がとてもいい。ボールの打ち出し角、距離感が実にコントロールしやすい。抜群のスピン性能に加え、様々なライや、スイングへの対応力も抜群。プロや上級者が思いのままに操れる。
NOT：
操作性が良い分、ミスに対してとてもシビアで、同じ球を打つのに高い技術が必要。コンパクトなヘッドは、アドレスした瞬間ミスしそうなプレッシャーを受ける。ミズノらしくない打音と打感の悪さを感じる。
■どんなゴルファーに向いているか
・高いテクニックを活かしたいゴルファー
・小さいヘッドのアイアンを使っている人
・寛容性を犠牲にしても、操作性を追求したいゴルファー
ミズノのウェッジは初めての購入ですが、小ぶりのフェイスで自然に構えられます。
54°というと中途半端な感じもしますが、80ヤードくらいのアプローチからバンカーまで意外とオールラウンドで使っています。黒塗りですのでこれから使っていくなかで、
自然の色落ちが楽しみです。
ある程度ゴルフを知ってる方ならおわかりとは思うがクラブの場合、特にウェッジ系はロフトやシャフトよりクラブの総重量が大事。いかに安くてお得であろうと合わなければ無駄な投資になる。GDOさん、是非とも総重量の標記をして下さい。製品自体良いモノですがこれでは買う気になれません。
今使っているウエッジが同スペックの50度だったので、以前より中古ショップでロフト違いの商品を探していました。
今回新品を安く購入出来たので大変満足しています。
