キャロウェイと甲乙つけがたい
3点2020/01/17
今使用しているエースウェッジはキャロウェイのXフォージドの48度52度(バウンス12度)56度(バウンス14度)である。
ここで3本購入であれは10%引きに惹かれ、タイトリストの同番手を購入してみた。
顔の美しさ、バックフェースの美しさはとてもポイントが高い。しかし、タイトリストのヘッドの方が小ぶりにもかかわらず、キャロウェイの方がすっきりとしていてバンカー内では構えやすい。ソールもキャロウェイに比してぼってりとした印象で、冬場のバンカーではホームランが何回か出てしまった。
まっ、キャロウェイでも同様だったかもしれないが、個人的には56度はキャロウェイの方がイメージが湧き、構えやすい。このモデルは軟鉄鋳造で、鍛造のキャロウェイとの打感も比較してみたが印象としてはさして変わらなかった。48度のウエッジでは飛びはタイトリストの方がアドバンテージがあるが、飛距離よりも局面ごとのアプローチのしやすさで使っているため現状では甲乙つけがたい。スピン性能では私の場合は意外にもキャロウェイの方が良く効いた。これは溝の規制前のものだからかもしれない。
まこにゃんさん
男性67歳平均スコア:83~92ヘッドスピード:39~42持ち球:ドロー飛距離:201~220弾道:普通