[PR]涼やかな夏の新作登場
FASHION
・三菱レイヨン FUBUKI α 60R
手元から中間が大きくたわみ、中間部が大きく弾く。しなり量は大きいが、先端の剛性が高く当たり負けしづらい。
1 グラファイトデザイン ツアーAD DJ-5 SR
手元側は適度なしっかり感を残し、真ん中から先にかけて徐々に動きが増す。先よりの動きが大きい仕上がり。
2 三菱レイヨン BASSARA Wシリーズ 53 SR
手元側が非常に良くしなり自然なタメが作りやすい。その分中間が硬く、先端は程よくしなる。
3 グラファイトデザイン ツアーAD MT-5 SR
手元側と先端の両方がしなる。手元側のしなり量を大きめにし、手元しなりのテイストを残しつつ、つかまりを追加したシャフト。
4 USTマミヤ アッタス 4U 5SR
手元側がややしっかりした両しなりシャフト。捻じれが小さく、しなるポイントが多い両しなりシャフトでも安定感が高い。
関プロ「今回はスライスに悩む佐京さんのためにつかまり重視のシャフトを選びました。両しなりのシャフトは、しなるポイントが多い分ヘッドが走りやすくなります。ヘッドが走れば、遠心力も高まり、良い意味でクラブに振られる感覚がつかみやすく左肘を引く動きが軽減できると考えたからです。両しなりのシャフトはつかまりが良いモデルが多いのも選んだ理由のひとつです。後はシャフトによって手元、先端どちらが多くしなるかで振り心地もかなり変わりますので、打ち比べてスライスを軽減し、なおかつ振り心地の良いシャフトを見つければいいわけです」