ソックス選びの正攻法
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動きすぎずクセが少ない手元調子
・日本シャフト レジオ フォーミュラ 65S
大きな動きを抑えたつかまり過ぎないシャフト。インパクト付近は弾く挙動もあるので安定した方向に加え、高初速の弾道が打てる
1 USTマミヤ アッタス 3ジョウ 5S
中間から手元寄りにかけてしなりが大きいシャフト。しなりは大きめながら、ヘッドの戻りはゆっくりな挙動
2 USTマミヤ オウガ 5S
手元が大きく動き、先端にも少し動きがあるシャフト。振り抜きに加速感があり、ボール初速が稼ぎやすい
3 三菱レイヨン フブキ AT 50S
ゆったりとしたリズムでしなる手元調子。手元側に重心を寄せたカウンターバランスになっている
4 ツアーAD MT-5 R1
手元側が大きく、先端側が小さく動くダブルキックテイストのシャフト。タメとつかまり両方の効果が得られる
関プロ「もともと使用しているシャフトがスイングとマッチしていたので、しなるポイントを変えずにしなり量が大きいシャフトを選びました。振り心地が極端に変わらないので、多少長くしても違和感はほとんどないと思います」。