“淡色”を忍ばせ春仕様
FASHION
2013/03/22
アドレスからトップまで、右膝が伸びてしまわないように踏ん張ることを大前提に、トップを改善していきましょう!Kさんの今のトップでは、右脇が開いて、右肘が浮いています。いわゆるフライングエルボーという状態です。かといって、トップまで右脇を締め続けるようにするというアドバイスでは、なかなか上手くいきません。自然なトップを作るためのドリルで体感するのがベストです。
まず、クラブをこのように持ちます。左手は通常通りのグリップですが、右手はヘッドに近いところを握ります。そして、このままの状態で、トップまで体を捻じっていきましょう。右膝が伸びてしまわない範囲で、できるだけ上体を回転させます。
トップまで体を捻じったら、ヘッドに近いところを握っていた右手を、通常のグリップまでスライドさせて戻します。そうすると、右脇は自然に閉まり、正しいトップの形になります。このトップの感じをしっかりと覚えてくださいね。
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