運転中の横顔にオーラを
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【アマチュアゴルファーの悩み】
「ヘッドスピードは43m/sあるのに、ドライバーの飛距離は200ヤード前後……(涙)。どうすればもっと飛ばせるようになりますか?」
ある程度のヘッドスピードがありながら、それに伴う飛距離が出ないのは多くのアマチュアゴルファーの悩みだと思います。原因は、しっかり力をボールに伝えきれていないこと。難しいようですが、考え方次第ですぐに10~20ヤードの飛距離アップできるはずです。
ドライバーショットで常に頭に入れていることは、どれだけクラブを振るかではなく、どれだけ体を動かせるか。つい意識をヘッドに集中させてしまいがちですが、これでは結果的に合わせるスイングとなってしまい、飛距離ロスにつながってしまうものです。
スイング中はクラブを気にせず、思いきり体だけを意識して振ってみてください。ヘッドは勝手についてくるもの。体の回転で振ることでスイングのブレが減り、飛距離も安定感も増すようになるのです。
注意するポイントは、切り返し。飛距離ばかりを求めてしまうと、どうしてもトップを必要以上に大きくさせ、上体を伸び上がらせてしまいます。これでは飛距離アップどころか、マイナスに転じてしまいます。
飛距離アップにはヘッドスピードも重要ですが、同じくらいミート率も重要! 効率のよいコンパクトなトップで、体の高さをキープしたまま振ってみてください。
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