運転中の横顔にオーラを
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冬の冷え込みがなおも続く2月。インドアシーズンだからこそ【測定器】や【シミュレーター】を活用し、自分にあったフォームやスイングを見つけよう! 自分の特性を活かしたフォームで打つことの重要性や効果は春、コースに出た時に実感できる!
芯を捉えた場合、弾道はインパクトの瞬間の軌道とフェースの向きで決まります。同じように見えるスイング軌道でもインパクトの瞬間のデータには大きな違いが生まれます。
インパクトの瞬間のデータを把握して、理想の数値に近付けて行くことがスタジオレッスンの真髄です。
ヘッドスピードによって理想の数値は変わります。ヘッドスピードが速いと少しのずれで球が大きく曲がるので、数値の許容範囲が狭くなります。コントロールできる範囲でインパクトの瞬間のインサイドアウト、アウトサイドインどちらかの軌道が強く出た方がフェース向きの許容範囲が広くなるのでショットが安定します。
アウトサイドインが強く出るスライスは飛距離が出にくいので、一般の方にはインサイドアウトを強く出してフックを打つのがお勧めです。