ソックス選びの正攻法
FASHION
【PR】科学の目で自分のスイングを知ろう!サイエンスフィットのスイング診断コース>>
2016/12/15
アウトサイドイン軌道を脱却するには、まず、テークバックのフェース管理を徹底することから始め、それができた上で、スイング軸のキープをマスターします。ではなぜ、スイング軸をキープすると、インサイドから振れるようになるのでしょうか?それは、ダウンスイングでクラブが下りるためのスペースを、十分に確保できるようになるからです。スペースがないと、このように外から下ろすしかありません。
トップでの右サイドの位置をプロと比較してみましょう(右は小平智プロ)。山口さんをはじめ、多くのアマチュアの方は、テークバックで腰が右にスウェーしがちです。腰が右に流れると、体の回転が浅くなり、オーバースイングになったり、クロスしたり、体重移動が反転するリバースピボットになったりと、さまざまな問題を招きます。トップで十分に胸が回転せず、クラブを下ろす空間もないので、そもそもインサイドアウトに振ることができないのです。
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |