ソックス選びの正攻法
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2017/01/12
スライスする人は、インパクトの瞬間の軌道に対して、いつもオープンフェースでインパクトしているといえます。この一因は、テークバックでのフェース管理ができていないからです。トップ(正確には切り返しの始まり)でのフェース向きを見ると、必ずフェースが体の正面方向に大きく傾いています。フェースが開いている証拠です。ある程度開いても、スクエアに戻せれば良いのですが、ここまで開けば、開いたまま当たるのは必至です。
プロのトップでは、フェース面がほとんど真上を向いており、体の正面方向にやや傾く程度です。特に、女子プロはフェースの開閉を使わず、テークバックでもフェースをシャットに保ちながらトップを迎えます。ヘッドスピードが女子プロの平均と同じくらいとなる男性のアマチュアが、まずお手本とすべきスイングです。
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