ドローボールは腰をスライドさせて打つ
2020-07-03
TECドリル
2020/08/14
【効能】
・飛距離アップ
・ヘッドスピードの向上
【難易度】
★★★☆☆
飛距離が出ないゴルファーに共通しているのは、腰の回転が不十分で、手打ちになってしまうケースです。肩や腰が十分に回転できていないと、ダウンスイング以降でアウトサイドイン軌道になりやすく、バックスピン量の多いスライスボールが出て、飛距離をロスしてしまいます。
そこで今回は、腰の回転を習得するドリルをご紹介します。ただ腰を回すのではなく、テークバックからトップにかけては右ひざを伸ばし、左ひざは曲げることを意識してみてください。コツは、右ひざを完全に伸ばしきること。このひざの動きが、ダウンスイングからフォロースルーへの腰の回転につながり、インパクトゾーンにおけるヘッドスピードを高めてくれる効果が期待できます。
ちなみに…、ひざと飛距離は伸びるけど、ウエストサイズは縮まりますw
科学の力でお悩み解決 | 最新機器を駆使したレッスンの一部始終を生レポート |
---|---|
ティモンディ | 芸人ティモンディが一人前のゴルファーを目指す動画バラエティ |
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
サイエンスフィット | 悩めるアマチュアを最新スイング解析でレスキュー |
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
一歩上の実戦テク | いざというときに使える技術的なショットをプロが解説 |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |