ジミー チュウと初コラボ
FASHION
2014/03/07
パー4の打ち下ろしホール。右サイドに池、左サイドにバンカーというティショットのシチュエーションです。両サイドにハザードがある場合、どちらも避けたいところですが、「両サイドNGだ」と思うとプレッシャーがかかり余計にミスする可能性が高くなります。こんな時は、最悪のケースはどういう状況かを考えると答えを導き出せるんです。つまり、池に入れてしまえばペナルティがありますからバンカーがある左サイドはOKということです。
また、バックティから385ヤード、レギュラーティからでも356ヤードと決して長くないホールですが、「できるだけグリーンの近くまで飛ばしたい」という考えは禁物です。残り150ヤード地点より先はフェアウェイがうねっているため、2打目が難しくなってしまうのです。このホールのティショットは左右だけでなくタテの距離感も大切。200ヤードの距離を狙い通りに打つことが攻略のポイントになるでしょう。
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