topics

A型ゴルファーと相性が良いのは?【血液型あるある】

2020/04/14 11:45

ウソかマコトか――根拠はないといわれているけれど、なぜか当たる気がしてしまう血液型占い。ゴルファーの特性を血液型別で紹介していく「あるある」シリーズは、今回から一緒にラウンドする相手との相性についてをご紹介。相性編1回目は、几帳面でセオリー重視のA型ゴルファーからスタート♪

【A型×A型】共感できる良き理解者

◎コースマネジメントが似ている
A型同伴者のコースの攻め方に共感できることが多い。一見、「なぜ、そっちに打つの?」と思うようなショットでも、よくよく考えれば「分かる分かる、それ正解かも!」とすぐに納得。ティショットの落とし所もクラブ選択も似ている点が多い。

〇バンカーのならし役を買って出てくれる
互いに相手に対して心遣いを忘れないA型同士。ミスしてしまった時も、トラブルに陥った時も、潔く引いて見守ってくれる。自分が深いバンカーに入れてしまい、なかなか脱出できない時も、振り返ればレーキを手にやさしい眼差しを送ってくれる。

▲午前中はトークが弾まない
慎重で思慮深いA型は、互いに打ち解けるのに時間がかかる。初対面のコンペで一緒になった場合は、午前中の間はなかなか打ち解けず、社交辞令ばかりでトークもギクシャク…。ただし、一度関係をもてば、長く付き合いが続くのがA型同士。

【A型×B型】マイペースなB型にイライラ…

◎核心を突くひと言に感動する
A型はB型といると自分が常識人と思うことが多い。B型得意の独自のスイング理論や奇想天外なクラブセッティングを見て、改めて自分が「普通だな」と感じる。だが、B型が発する「ゴルフはシンプル。単なる球転がし」といったひと言に感動する。

▲プレー日の予約で衝突しがち
日程を事前に決め、コース予約もきっちり決めていくA型に対し、B型は予期せぬタイミングで「明日行きたい!」と思い立つことが多い。2人だけで2サムで行く場合は、相手の意見を尊重し、なるべく柔軟な態度で対することを心がけるべし。

×B型のルーティンにイラつく
特にペースを考えず、後ろの組が待っている状況でも、急ぐ素振りなくルーティンを重んじるB型の姿に、怒りが沸点に達することがある。一方、その怒りがプレーに影響してしまうことも。B型の奔放さに振り回されないよう気をつけよう。

【A型×O型】合わせやすく安心できる

◎楽しい雰囲気でスタートできる
プレー前には練習場で〇分、パッティングで〇分と、こと細かく決めているA型。それに対してO型は、スタート時間ぎりぎりで到着。心配していたA型も、平謝りでご機嫌そうなO型の顔を見れば、すぐに許せて楽しい雰囲気でスタートできる♪

〇真っ先にロストボールを探してくれる
好意をもった相手には何かと気を使うO型に対して、後輩であれば「可愛げのあるヤツ」同僚以上なら「感じの良い人」と、好感度が高い。ボールをロストするといち早く駆けつけ、クラブが必要とあらばすぐに持ってきてくれる。なんだか居心地イイ~♪

×何気ないひと言に傷つけられる
神経の細かいA型は、批判されたら深く傷ついてしまう性格。特にO型がサラッと放ったストレートな言葉に傷つく。チップインしたとしてもボギーだった場合、O型の「ナイス! でもボギーか…」のひと言を引きずって、頭から離れない。

【A型×AB型】気楽に楽しめる関係性

◎ミラクルショットに感動させられる
AB型の予想もつかないミラクルショットに感動させられるA型。ついつい「どうやって打ったの? 何で打てたの?」と本人より興奮して事情聴取してしまう。だが、当のAB型は自身でも理解できていないため、A型の質問にはっきり答えられない…。

〇同じレッスンスクールに通いがち
斬新なメソッドでも気軽に取り入れるAB型ゴルファー。レッスンスクールに飛び込むAB型の姿を見て、A型も一緒に学ぼうと決意する。セオリー重視のA型には行動できなかったことも、AB型となら一緒に上達していける良い面がある。

▲スコア確認をためらう
A型とAB型は互いに繊細という要素を持ち合わせていて、気遣うあまり本音が言い出せず、表面的なやり取りに留まってしまうことが多い。ラウンド終了後、スコア確認の際にお互い気を遣いすぎて、相手のスコアを聞きだせないまま帰ったことがある。

協力/市川千枝子(ヒューマンサイエンスABOセンター代表)

血液型別ゴルファーあるある 記事一覧