自宅でスキルアップ! 室内向けゴルフ練習器具3選
新型コロナウイルスの感染拡大により、外出の機会が減ったゴルファーも多いはず。そんな家で過ごす時間をゴルフの上達に活用したければ、自宅で使える練習器具が役立つかもしれません。今回は、GDOショップのユーザー評価ランキング(※)上位から、室内で安全に扱える3点をご紹介します。
※ランキングは2019年11月29日~20年2月29日までの集計分(5点満点)。ユーザーコメントは、あくまで個人の感想によるものです。
スイング固めと筋力アップに役立つ素振り用クラブ
◆ロジャーキング 飛距離アップ!!スイング練習機/広田ゴルフ
※平均評価★4.10
総重量1.15kgとズッシリ重いアイアン型の素振り用クラブ。全長57cmなので狭いスペースで扱え、スイング固めと、飛距離を伸ばすための筋力アップに効果があるという。ノーマルグリップと矯正グリップの2タイプから選べる。
<ユーザーコメント>(一部抜粋)
・ずっしりと重くて打ち急ぎ防止になりそう。室内練習用として良い(40代・男性)
・室内で振るのにちょうどいい長さで筋力アップにもなる(40代・女性)
・家の中で出来るのは助かる。グリップで悩みがちなので矯正は良かった(50代・男性)
ヘッドの入り方が見える 室内向けアプローチマット
◆藤田タッチマット/タバタ
※平均評価4.30
男子プロゴルファーの藤田寛之が開発に携わった室内向けのアプローチマット。マットにクラブヘッドのソール跡が残るので、トップやダフり、スイング軌道などミスの傾向を知ることができる。ボールを打たなくても正しいインパクトを探れるので自宅練習に最適。
<ユーザーコメント>(一部抜粋)
・ちょっとしたスペースでいつでもアプローチ練習ができる。 室内練習で気になる音もほとんどしない(50代・男性)
・今までは軌道、ダフリの確認ができなかったが、これは一目でわかる(40代・男性)
“プロタッチ”しか受け付けない! パット練習用カップ
◆上手くなるカップ/リョーマ ゴルフ
※平均評価4.20
“プロ並みのジャストタッチ”しか受け付けないパット練習用カップ。底が浅い金属製のカップ周辺は緩やかなスロープ状になっており、タッチが強すぎたり弱すぎたり、横回転がかかったボールはカップインしない構造になっているという。
<ユーザーコメント>(一部抜粋)
・少しズレたり回転が悪いと入らないので、難度が高く良い練習になる(30代・男性)
・実際のグリーンをイメージでき、室内練習にもってこい(50代・男性)