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O型ゴルファーと相性が良いのは?【血液型あるある】

2020/04/28 11:45

ウソかマコトか――根拠はないといわれているけれど、なぜか当たる気がしてしまう血液型占い。ゴルファーの特性を血液型別で紹介していく「あるある」シリーズは、一緒にラウンドする相手との相性についてをご紹介。A型編B型編に続き、今回は怒りっぽくて涙もろいO型ゴルファーを対象に、それぞれの組み合わせごとに「あるある」を見ていこう。

【O型×A型】長く絆を深め合える

◎コース予約を任せると安心
几帳面なA型が自分(O型)の分まで計画的に物事を進めてくれることに、安心感を覚える。自分からゴルフに誘っておいて、コースも日程も決めずにいると、A型が率先して予約係を買って出てくれる。「安心安心、ちょっと申し訳ないけれど…」。

〇キャディさんがA型ならベスト
安心感を得られるA型と一緒にいると、自分を飾ることなく素直に表現できる。A型が細かいことを気遣いフォローしてくれるので、自分はプレーだけに集中することができるのだ。同伴者としても最高だが、キャディさんがA型なら、なおベスト。

▲A型が称賛されると面白くない
A型は事前にコースを調べることを好み、フェアウェイの落とし所やグリーンの傾斜を熟知している。その上、周囲への気配りもでき、同伴者全員の称賛の的となるA型。そんなA型を見て、自己顕示欲の強いO型は面白くない気分になる。

【O型×B型】ノリの良さがナイスマッチ

◎会話に夢中で気づけば上がり3ホール
どのような話をしてもフィーリングが合うO型とB型。どんな話を振っても、B型からは感じの良いリアクションが返ってくる。同じ組み合わせでラウンドすれば、楽しすぎてゴルフのことを忘れてしまうほど。え? もう上がり3ホール??

〇自己中行動も腹が立たない
周りのプレーヤーのことをあまり考えず、マイペースに調整するB型に対して、心の寛大さをもっているO型はそれほど気にならない。パッティング練習をスタートぎりぎりまで行うB型を、O型は「一生懸命だな」と感心するくらい。

×思わぬ失言にイラッ
O型とB型はどちらも隠しごとが苦手。互いの悪いところも包み隠さず口に出してしまうので、大たたきしてしまったO型にB型が無神経な言葉を投げかけてしまうことも。「あのミスショットはないわー(笑)」と言われ、笑って見せるが心の中は大激怒。

【O型×O型】良き仲間であり良きライバル

◎ゴル友になるまでが早い
初対面で出会ってから、親しいゴルフ友達になるまでの期間が短い。うわべだけの関係性よりも、はっきり物事を判断したいO型は、少し強引にでもゴルフを誘うようになる。相手もO型なので、その強引さにイヤとは思わない。

〇さらっと褒め合える
O型は自分の気持ちを真っすぐに伝えるのが得意。「いまのティショット、良い感じだったね」と褒めれば、「いやいや君のほうが飛んでいるよ」と自然に返ってくる。「いまのパットも良い感じだね」「いやいや君のほうが転がりが良いよ」

×スイング理論を主張し合うと危険
O型はプライドが高く、熱くなりやすい面もあるため、ぶつかり合うケースもある。スコアを競って互いのライバル心に火が付いたり、自分の言い分を譲らず「スライスの原因はコレ」と主張をもっていると、言い争いに発展してしまう。

【O型×AB型】楽しみが尽きない関係性

〇「ナイス!」の声掛けは多めに
AB型はチャレンジ精神旺盛で、毎ホールでバーディを狙っていくプレースタイル。O型も唖然としてしまうような高い目標だが、バーディのたびに褒めたり、積極果敢な姿を称賛すると、AB型の気分が上がり、自分のプレーにも良いリズムが生まれる。

▲後半ダラける前に飽きない提案を
AB型は基本的に自由気ままな行動をとるので、大きな包容力で見守る必要がある。特にAB型は集中力の持続が短く、ラウンドの途中で帰りたくなることがあるため、O型は飽きさせないように、「後半だけで勝負する?」と提案してあげる必要アリ。

×初対面コンペでは距離感を保つべし
オープンであけっぴろげな性質のO型に対し、適度な距離感を重視するAB型。初対面のコンペなどで一緒になった際、O型から気さくに話しかけることについて、AB型は「何だか詰め寄るタイミングが早いなー」と、一歩引いてしまいがち。

協力/市川千枝子(ヒューマンサイエンスABOセンター代表)

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