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AB型ゴルファーと相性が良いのは?【血液型あるある】

2020/06/20 11:45

ウソかマコトか――根拠はないといわれているけれど、なぜか当たる気がしてしまう血液型占い。ゴルファーの特性を血液型別で紹介していく「あるある」シリーズは、一緒にラウンドする相手との相性についてをご紹介。A型編B型編O型編に続き、今回は二面性を持っているといわれるAB型ゴルファーを対象に、それぞれの組み合わせごとに“あるある”を見ていこう。

【AB型×A型】共通点も多ければ異なる点も多い

◎コース情報を細かく教えてくれる
貪欲にネット検索してゴルフ場を見つけてきてくれるA型。コースレイアウトやクラブハウスの情報収集に精力的なA型に対し、AB型は自ら見つけられないようなコースを知ることができ、得した気分になれる。

〇オーバーアクションで喜んでくれる
A型は他人の細かいところをチェックしており、何気なく入ったチップインやロングパットも、自分のことのように大きなリアクションで喜んでくれる。そんな姿をAB型は少々煩わしく感じつつも、かなり持ち上げてくれるので、悪い気はしない。

×スイングのアドバイスは絶対NG!
感覚派でデリケートなAB型と、真面目で几帳面なA型。互いに似ている面はあるものの、必要以上に敏感な繊細さをもつA型に対し、なかなか本音で指摘ができない。特にスイングの欠点には過剰に反応するため、気づいていても口に出してはいけない。

【AB型×B型】息ピッタリな変わり者同士

◎ゾーンに入ったB型を気遣う自分が好き
敵も味方も多いB型の自由さに、AB型は自分にはないものを感じ、味方になってあげることで、理解者という優越感に浸れる。B型がゾーン(極度の集中状態)に入っている姿を見て、そっとしておく自分。そんな気遣いができる自分が好き♪

〇カスタムの仕方がちょっと違う
適度に自分の世界を持っていて、外に感情を出しすぎないAB型と、外向的にパワーを発揮するB型。両者ともクラブをカスタムするのが好きだが、AB型は市販モデルで微調整するのに対し、B型は地クラブから調整してオリジナルにこだわる。

×ラインの読み合いは衝突の元
グリーンの読みも独特な感性を大事にする両者。AB型もB型も独自の手法で、感覚を大事にしてパットに臨む。A型とO型には理解できない領域。ただし、互いが正しいと言い張り、読み方を強要し合ったりすると、すぐに衝突してしまう…。

【AB型×O型】ああ言えばこう言う 真逆の性格

◎リカバリーの時に頼りになる
AB型は決断時に迷いが多く、一方O型は何かを決める際の決断力に長けている。ボールを大きく曲げ、コースから外れてしまった場合でも、林の中から脱出する筋道をO型が的確に指示してくれる。とても頼りになる存在。

▲ゴルフの誘いが頻繁すぎる
人付き合いで一定の距離を置きたがるAB型に対し、O型は人懐っこく誰とでも接することができる。ただ一方で、親しい間柄になると押しが強くなるO型。頻繁にゴルフに誘ってくるが、一度断るとかなりショックを受けるため、断り方には要注意。

×教え魔に豹変する
AB型は感性のままスイングを突き詰めるタイプが多い。対してO型は口を挟みがちで、ウザったく感じてしまうほどしつこく教えてくる。常に自分のリズムでプレーしたいAB型に対し、「いますぐ言った通りにやって!」と要求してくることも…。

【AB型×AB型】感性ピッタリなら最高!

◎我流スイングに共感できる
他人から見るとユニークな存在のAB型ではあるが、同じAB型であれば似た者同士でフィーリングが合う。グリップの握り方からスタンスの取り方まで、A型やO型から見れば「?」と思える我流スイングも、AB型同士なら共感し合える。

〇二人とも適当な楽しみ方が好き
クールで何事にもあまりのめり込まないAB型同士。そのうえ飽きっぽく疲れやすい体質。悪天候やコースがいまいちの時は、適当に切り上げ、プレー後においしい料理でも食べようと意気投合。適当に楽しめる仲間として、居心地の良さを感じる。

▲自らゴルフに誘わない
AB型は自分の気持ちとは裏腹に、相手に合わせて本音を言えず、逆に皮肉を言ってしまう人が多い。「一緒にゴルフに行こう!」となかなか誘えない者同士。互いに本音を隠し、最後はもどかしくなり、「じゃあもう行かない」とジ・エンド。

協力/市川千枝子(ヒューマンサイエンスABOセンター代表)

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