編集部J子が行く！初めてのゴルコン

月1ラウンダー、ゴルフ編集部に勤務するJ子。ゴルコンに参加してみたいけど、ゴルフ場まではちょっと遠いし…なんて、足が遠のいていたJ子に朗報が！都内デパートの屋上練習場で開かれるという“お気軽ゴルコン”があるとか。こういうのは勢いが大事！と開催詳細を早速調べてエントリーしてみたのですが…。これからゴルコンに行ってみようかなというあなたの心得となりますように･･･不肖J子の初体験を披露します。

■妄想がハンパなかった…

ゴルコンに参加するメンバーは決して、ゴルフの腕が“プロ並み”なわけではありません。「ゴルフを始めたいけど、一緒にプレーしてくれる仲間を探しに･･･」という初心者メンズもいました。いきなり一目惚れ！なんてことも、なくはないと思うけど、焦らずゆっくりね？

■“仕切り屋”は損！本当に…

係員を差し置いてクラブを率先して渡すJ子。だって男性用クラブと女性用クラブの違いが分からない人もいるでしょ。でも仕切っちゃダメ！気づけば、男性陣の怖々とした視線が背中に……男性陣のエスコートをおとなしく待つ女子がモテるんです（たぶん）。

■お喋りメンズに引いてしまった…

男女2人がペアとなり、約5分間で互いを紹介しあう自己PRタイム、来た！！！「えー、持ち時間半分ずつなのにいったい何分しゃべるつもりよー。わっ、わたし･･･名前しか言ってないんですけどー！」ってことにならないように･･･、うまくキャッチボールしながら、お互いのことを聞き出しましょう。

■ゲームとなると真剣！本気出しちゃった…

2チームに分かれてのアプローチ対決。「この前、この距離のアプローチ、練習場で特訓したっけねー」なんて、ついつい本気になっちゃったワケで。一発で入っちゃったもんだから、そりゃ男性陣は焦るよね…。

～～～レストランに移動して、ランチタイム～～～

ゴルフウェアからちょっとおめかししてレストランに移動。イタリアンランチを堪能しながらフリートークがスタート。集合時よりもみんなの距離が縮まって、楽しいトークで一層盛り上がるはず！と思っていたJ子はまたしても落とし穴にはまる。

■マニアすぎる話題にのってしまった…

「角溝」、「ギャラバス（＝ギャラリーバス）」、「ドラディス（＝ドライビングディスタンス）」･･･うーんマニア。普通の女子の会話ではこれらの単語は出てきませんから・・・。

■年齢、サバを読んでもいいことなし！

ワクワク、ドキドキ！ゴルコン、クライマックスの告白ターーーーイム！互いに気になった相手の番号を書いて、見事カップル成立となったものの・・・相手は10こも年下。参加者の平均年齢を予想して、歳をごまかしてしまった。「わー、どうしよ、いつ本当の年齢を伝えよう・・・」。虚偽申告は絶対にやってはいけません。

･･･とまぁ、はじめてのゴルコンに学ぶことがたくさんありましたが、“ごるフレ”は必ず見つかります。これに懲りることなく、次回もエントリーしてみようかな。（J子）

J子（じぇいこ）
GDOニュース担当・独身編集者。「今日は渋谷で5時～♪」と口ずさみながら、退社時刻迫るオフィスで時計とにらめっこ…。ちょっぴり適齢期を過ぎ、まぁまぁ面倒くさいお年頃。そんな私を包んでくれるスウィートな彼氏を待ち続け…（もう待てなーい！）