topics

ロッカールームでヘトヘトに…【A型ゴルファーあるある】

2018/01/23 11:45

信憑性は分からないけれど、意外と気になる血液型占い。ごく一般的な性格からクセの強いゴルファーまで、一括りにするのは気が引けるものの、血液型別にその特徴をご紹介。まずは几帳面&気遣い屋のA型ゴルファー編からスタート♪

1. 知らない人とのラウンドはズバリ『ストレス』

知らない人と回ることはストレス以外の何ものでもない。ただ、周りに合わせるのが得意。うわべトークは難なくこなす。つまらない親父ギャグにも笑える。その反面、プレ―後のロッカールームでは倒れ込むほどヘトヘトに…。

2. 物音が気になる

周囲の細かい動きや音に敏感なせいか、自分がティショットを打つとき同伴者のおしゃべりや物音が気になる。特に騒々しい人や和を乱す人などが同じ組に1人でもいると、気が散ってその日一日プレーに集中できない。

3. 池越え、バンカー越えは苦手

プレッシャーで緊張すると体が固まり、思うように動かなくなる。池越え、バンカー越えなど、プレッシャーのかかるショットは苦手。せっかくのバーディチャンスも緊張で頭は真っ白…。

4. パットが得意

細かい手先の技法を工夫するのが得意。どちらかというと大きな動きを必要とするショットより、繊細なタッチを磨くパット練習が好き。難しい下りのスライスラインもなんのその。

5. 打つ前に時間をかける人が嫌い

優柔不断が嫌い。ティグラウンドでティ位置が決まらない人、グリーン上でラインを何度も確認する人、番手選びで悩みカートを往復する人、みーんな大嫌い。しかし、自分は納得のいくまでアドレスに時間をかける。

6. 最新モデルに目がない

基本的に新しいモノ好き。クラブがモデルチェンジされる度に毎回購入を考えてしまう。思い返せば、ゴルフを始めるときも道具をビシッとそろえるなど、「形」から入るタイプだった…。

7. コースマネジメントが好き

コースの攻め方をあれやこれやと考えることが大好き。ラウンド前日には、コースレイアウトを眺めながら打ち方から番手選びまで細かくシュミレーション。他人には「もっと考えて打てよ!」と逆ギレ気味。

8. ルールが気になる

とことん気にすることはあるけれど、大概どうでもいいことばかり。「コレって罰打? セーフ?」一度気になり出したら止まらない。競技でもないのにルールブックを持ち歩きたい。分からないまま続行すると、またストレス…。

9. 何時間練習しても苦ではない

向上心が旺盛で、コツコツ努力することが得意。練習場で何時間打ち続けても苦ではなく、ひたすら基礎練習をすることに満足感を得られる。多いときは300~400球を平気で打ってしまう。

【A型の代表的選手】宮里優作、イ・ボミ…

昨季賞金王も“スマイルキャンディ”もA型

最後にA型のプロゴルファーをご紹介。男子ツアーは宮里優作藤田寛之深堀圭一郎。女子ツアーはイ・ボミキム・ハヌル上田桃子申ジエ香妻琴乃不動裕理といった顔ぶれ。皆、気遣い屋で努力型かどうかはご想像にお任せしよう。

協力/市川千枝子(ヒューマンサイエンスABOセンター代表)

血液型別ゴルファーあるある 記事一覧