ゾーンに入るのは大得意♪【B型ゴルファーあるある】

2018/01/30 11:45

信憑性は分からないけれど、意外と気になる血液型占い。前回のA型ゴルファー編に続き、マイペースでゾーン（極度の集中状態）に入りやすいB型ゴルファーの特性をご紹介。

1.「自己中」「わがまま」おかまいなし

同伴者に何と思われようが、自分のプレーに没頭できる。良く言うと「集中力が高い」、悪く言うと「自己中」「わがまま」。今日のラウンドも狙うはベストスコア！ 突き進むよ、我が道を。

「陽気」だけど「寡黙」な性格。気分の起伏が激しく、前ホールであれだけ自分のミスショットに激怒していたのに、次のホールでは大声で笑っている。どっちが自分？どっちも自分。自分のゴルフに徹しているだけ。

同伴者や周囲のプレーを気にせず、淡々と自分のプレーに集中できる。皆がロストボールを探している間、一人だけ自分のボールを打ち、そのままグリーンへ向かってしまった経験も一度ではないはず!?

考えることは大好きでアイデアマン。練習中にふと思いついた独自の理論は数知れず。思いついたらすぐにでもコースで試したくなる。 ただ、思いついてからあまりに時間が経つと、興味が一気に薄れてしまう。それでも全然気にならない。

いつでも話はド直球で隠しごとは一切なし。接待ゴルフと分かっていても、曲がった弾道を「ナイスショット！」と嘘はつけない。上司や取引先のミスショットにも「アレではダメですね」 と平気で言えてしまう恐さをもつ。

「飛距離が伸びるドライバー」「必ず入るパター」など、一度信じたものは徹底的に信じる。世間で評判の人気モデルより、コレと思って独自で開発したクラブを好む。ただし購入後、本当に良かったのかクヨクヨ悩む。

変化を好むB型はコースの起伏やラフの長さ、グリーンの速さや硬さなど、設定されたセッティングの中で創意工夫し楽しむことができる。天候などの変動にも不満を持たずに対応できる。

スイングやコース攻略など、他人からいろいろとアドバイスを受けることは好まない。クドい言い方や難しい言い回しは嫌い。話は要点を絞って端的にしてほしいといつも思っている。アドバイスを受けるなら一度で十分。

以前ゴルフ界で話題となった「B型最強説」…いまも継続中？

最後にB型のプロゴルファーをご紹介。男子は松山英樹、片山晋呉、近藤智弘、青木功、尾崎将司。女子は鈴木愛、大山志保、李知姫、アン・ソンジュ、柏原明日架、岡本綾子、そして昨年引退した宮里藍さんといった個性派メンバーが揃っている。

協力／市川千枝子（ヒューマンサイエンスABOセンター代表）