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ここぞというパットが苦手【AB型ゴルファーあるある】

2018/02/13 11:45

信憑性は分からないけれど、意外と気になる血液型占い。A型編B型編O型編に続き、二面性を持っているAB型ゴルファー編をお届け。AB型がコースでついやってしまう「あるある」とは何か?

1. ショートパットが苦手

外見は常に平静そのものだが、追い込まれた時は内心かなり動揺している。勝負がかかったパットでは、平然とした表情をしながら頭の中では大パニック! 入れて当然の1~2mパットは大体その場から逃げ出したいと思いながら打っている。

2. 基本的にエンジョイ派

何事にも執着心が薄く、ゴルフは社交ツールか遊びのひとつと割りきることが多い。勝負にはあまり執着せず、楽しんでプレーできれば良いと思っている。ガチガチに緊張する競技に出て、真剣勝負をしてまでゴルフはしたくない。

3. スタート時間は遅め希望

体質的に睡眠不足が弱点。朝の早いプレーは苦手で、スタート時間はできるだけ遅めを希望。前日十分な睡眠がとれなかった日は、どんなにあごの高いバンカーよりもどんなに深くて難しいラフよりも、後半スタート直後の“眠気”が大敵!

4. 同伴者を観察している

鋭い観察眼と分析力に長けているAB型。いつも周りのプレーヤーより、1、2歩さがって皆を見ている。気づけば他のプレーヤーは、人間観察の対象者。「アノ人は粘り系?」「アイツは弾き系?」 同伴者の性格をシャフト特性で表したり…。

5. ミラクルショットをよく放つ

状況判断が得意で、風の向きやグリーンの芝目をとっさに判断できる。時々、天才的プレーを見せることがあり、あとで「よくあんな所からグリーンにのせたな~」と自分に感心してしまうミラクルショットが1日に数回出る。

6. フォローしたつもりがイヤミな一言に…

何事もセンス良くスマートに過ごしたいと思っているが、いつも裏目に。気の利いた冗談を言うつもりが、相手をひどく傷つけてしまうことも…。同伴者の痛恨ボギーをフォローしようと、「いや~、いまのはナイスボギー♪」と大失言。

7. 初対面の人とも楽しくプレーできる

人当たりが良く、どのような人にでも合わせることができる。社交辞令が得意で、初対面の人とも普段通り楽しくラウンド♪ けれどそこには一切情はなし。心の中ではやや見下し気味!? 人付き合いは“浅く広く”が基本スタイル。

8. 途中で帰りたくなる

集中力の持続時間が短く、根気があまりないAB型。基本的にゴルフは好きだけど、ラウンドの途中で飽きてしまうこともしばしば。後半ダレてくると「13番くらいで(終了で)良くない? いや、ハーフで十分でしょ」と考えてしまう。

9.“そこそこ”で上がれれば満足

冒険はあまりしない一方、大きなミスも少ない。刻んで刻んで「OKパー」で良しとする。実力の7~8割程度のスコアが出せれば大満足。コンペの順位は上位より、真ん中ちょい上あたりがいい。

【AB型の代表的選手】笠りつ子、木戸愛…

国内女子ツアーの選手に多いAB型

最後にAB型のプロゴルファーをご紹介。男子ツアーは時松隆光小鯛竜也山下和宏とやや少数。一方の女子ツアーは笠りつ子木戸愛吉田弓美子森田理香子イ・ナリ三ヶ島かな川岸史果松森彩夏松森杏佳と意外に多いことが分かる。

協力/市川千枝子(ヒューマンサイエンスABOセンター代表)

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