新製品レポート

三浦技研製のちょい飛びフォージド プロギア 00 アイアン

2021/07/05 05:00
アスリートがこだわる“精密さ”が追求されたカスタム専用モデル「00 アイアン」を試打

【ミヤG】
00 アイアン」は、プロギアのカスタムオーダー専用モデル。プロギア直営店と試打会などでのみ発注できるアイアンとなっています。トップブレードが薄めで、とてもシャープな雰囲気のモデルですね。

構えると、非常にシャープ。小ぶりだがヘッド長は短かすぎないので、そこまで難しそうに見えない

【ツルさん】
ヘッドは軟鉄鍛造の1ピース構造。混ぜ物ナシの本格的なフォージドアイアンです。プロギアは純国産をアピールしていて、プレスリリースには三浦技研製であることが記されています。三浦技研という名前を聞いただけで、食指が動いてしまうゴルファーも多いのでは?(笑) さっそく試打してみましょう!

【ミヤG】
打感はめちゃいい! ミスヒットしたときには飛距離が落ちてしまいますが、マッスルバックほど方向性は悪くないです。バックフェースのデザインを見るとハーフキャビティ的ですが、ヘッドの見た目通りの性能だと思います。

【ツルさん】
小ぶりヘッドの部類ですが、ヘッド長はそこまで短くありません。なので、構えたときにはそれほど難しそうには感じないし、ゴルファーがそう感じないように工夫してあるのかもしれないですね。とはいえ、打ってみると操作性が良くて、やはりアスリート向けアイアンなんだなと実感できました。

【ミヤG】
ヘッドの性能的には、自分が普段使っている「MP-5 アイアン」と近いです。でも、同じ番手でも「00 アイアン」のほうが飛ばしやすいし、ヘッド形状やデザインも好みです!

【ツルさん】
00 アイアン」の7番のロフト角は32度となっていて、現代的なアスリート向けアイアンのロフト設定といえます。ミヤGの場合は、自分のアイアンと同じ番手でもロフト差ぶん飛んでいるんだと思いますよ。ミヤG、今のアイアンから買い替えます?

【ミヤG】
う~ん、僕が使うにしては性能がシビアな感じ。買い替えるなら、もっと直線的に打てるモデルがいいです(笑)

【ツルさん】
決して誰もがやさしく打てるアイアンではないですよね。僕の場合は、構えたときの印象よりもヘッドの操作性がいいモデルだなという印象を持ちました。ヘッドへの食い付き感がありつつ芯のあるソリッドな打感は、いかにも三浦技研製らしいところ。プロギアと三浦技研のダブルネームという希少性も、大きな魅力でしょうね。

少し飛ばせる上に、アスリートも納得の操作性をもつ。希少性があり、所有感も満たせそうなアイアン

■ 試打したクラブのスペック

プロギア 00 アイアン
●番手(ロフト角):7番(32度) ●シャフト:スペックスチールIII Ver.2 M-43 ●硬さ:S

■ マイクラブ情報

ミヤG:ミズノ MP-5 アイアン
●番手(ロフト角):7番(34度) ●シャフト:プロジェクト X ●硬さ:6.0(S+)

ツルさん:タイトリスト T100S アイアン
●番手(ロフト角):7番(31度) ●シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー 115 ●硬さ:X

■ ミヤG プロフィール

1973年生まれ。ゴルフ歴20年。GDO編集部のシステム関連を担当。もともとはスライサーだったが、最近はドライバーもアイアンも強めのドローが持ち球。見た目がいい最新ギアが大好きで、現在はテーラーメイドのドライバーと、ミズノのフォージドアイアンを愛用中。ヘッドスピードは42~43m/sくらい。

■ ツルさん プロフィール

1974年生まれ。シングルの腕前を持ち、ギア関連の記事を多く手掛けるゴルフライター。メーカーの新製品発表会には必ず出向き、日々ゴルフの最新情報を収集している。生活すべてがゴルフ漬けだとか。ヘッドスピードは46m/sぐらい。持ち球は中・高弾道のドロー。

プロギア
垂涎の精度、打感、操作性。
発売日:2021/01 参考価格: 198,000円