新製品レポート

誰もが気持ちよく簡単に飛ばせる ゼクシオ 12 アイアン

2021/11/22 05:00
“たわみ”を進化させ初速性能がアップしたという「ゼクシオ 12 アイアン」を試打

【ホッシー】
ゼクシオのアイアンといえば、大きめのヘッドとチタンフェースが特徴ですよね。そのあたりは最新作の「ゼクシオ 12 アイアン」にも踏襲されています。適度にオフセットが付けられていて、ゴルファーに球を包み込んで打てそうな安心感を与えてくれるところも従来どおりです。

構えるとヘッドが大きく、いかにも球をやさしくつかまえられそうな形状で安心感がある

【ツルさん】
既存のゼクシオユーザーが、何の違和感もなく買い替えて使えそうな新モデルです。では、さっそく試打してみましょう!

【ホッシー】
7番で28度というストロングロフト設定なので、やはり飛距離は出ます! ただ飛ばせるだけではなく、高弾道を打ちやすいのが特徴ですね。僕はもともとアイアンの弾道が低めですが、問題なく球が上がってくれていました。

【ツルさん】
打ち出しから、よく球が上がってくれるアイアンです。僕の印象は「とにかく打ちやすい!」。この一言に尽きますね(笑)。シャフトを含めたクラブとしての全体的なバランスがいい。気持ちよくスパーンと振り抜いて、直線的にボールを飛ばせます。

【ホッシー】
チタンフェースなので硬めの打感なのかなと思いきや、意外にもフィーリングが良かったです。スイートエリアの広さが感じられるし、むしろやわらかい打感にも感じられました。

深く、広いキャビティが特徴のバックフェース

【ツルさん】
オフセンターヒットに強くて、ミスヒットしても飛距離が落ちにくい。やさしいアイアンとしては文句ナシの性能です。「ゼクシオ エックス アイアン」と比べて、どちらを購入すべきか迷う人もいそうですが、「ゼクシオ 12」はグースネックになっているぶん、「ゼクシオ エックス」よりも球をつかまえやすくなっています。

【ホッシー】
スライス傾向のゴルファーなら、こちらの「ゼクシオ 12」がオススメですね。

【ツルさん】
トピックになるような前作からの変更点はないけれど、振りやすさや打ちやすさの部分がブラッシュアップされているように感じました。相変わらず、やさしく簡単にまっすぐ飛ばせる王道のアイアンです。

振りやすさや、やさしさといったゼクシオの特長が前作からブラッシュアップされた

■ 試打したクラブのスペック

ダンロップ ゼクシオ 12 アイアン
●番手(ロフト角):7番(28度) ●シャフト:NSプロ 850GH DST for XXIO ●硬さ:S

■ マイクラブ情報

ホッシー:ピン i500 アイアン
●番手(ロフト角):7番(29度) ●シャフト:ダイナミックゴールド 105 ●硬さ:R300

ツルさん:タイトリスト T100S アイアン(2020年)
●番手(ロフト角):7番(31度) ●シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー 115 ●硬さ:X

■ ホッシー プロフィール

1978年生まれのGDO編集部員。以前に「ゴルフガレージ」で店舗スタッフをしていた経験があり、過去のゴルフクラブ情報にも詳しい。ドライバーのヘッドスピードは46m/sとアマチュアゴルファーにしては飛ばし屋。けれど、球が左右に散らばるのが悩み。持ち球は低めのドロー、アイアンも低弾道。平均スコアは95くらい。

■ ツルさん プロフィール

1974年生まれ。シングルの腕前を持ち、ギア関連の記事を多く手掛けるゴルフライター。ライフワークとして、日々ゴルフの最新情報を収集している。ドライバーのヘッドスピードは45m/s前後。たいていカラダのどこかしらの箇所が痛く、自由にスイングできないのが悩み。いつもスイング改造中。現在の持ち球は中弾道のフェード。

ダンロップ
発売日:2021/12/11 参考価格: 137,500円