新製品レポート

「フェース交換が可能」テーラーメイド TP XFT ウェッジ

2010/05/14 10:00
セルフでフェース交換ができる「テーラーメイド TP XFT ウェッジ」を試打レポート

お試しスペック
ロフト:58度、バウンス:12度

ミーやんタッキー
スピン量普通
打感やや硬い
弾道高さ普通普通
やさしさやや良

【ミーやん】今回も注目の新製品ですよ!フェースを交換できるテーラーメイドの新ウェッジです。商品名の「XFT」は、「エクスチェンジャブル・フェース・テクノロジー」の略なんだそうです。略してしまうと、何だかキャロウェイみたい(笑)。構えてみると、フェースの縦のエッジ部分が少し気になるかなぁ。そのせいでフェース自体も小さく見えます。

【タッキー】相変わらず形状にウルサイねー。オレはまったく気にならないよ。それにしても、こういった新しい試みの商品を実用できるレベルにまでブラッシュアップして、いち早くリリースするテーラーメイドの企業姿勢には本当に頭が下がるよね。

【ミーやん】また難しいこと言っちゃって。それよりも、ほら見て!フェースの裏側にはウレタンが貼ってあるんですよ。このウレタンで打感と接合性を増しているそうです。とはいえ、打ってみると少し打感が硬い感じがします。タッキー、どう思います?

【タッキー】確かに1ピースの軟鉄鍛造ウェッジと比べると、フィーリングに乏しい感覚はあるね。けれど、その短所を上回る長所があるよ。このウェッジは、驚くほど抜けがいいの!そのせいかショートアプローチのスピン性能も高いんだよね。

【ミーやん】バウンス12度のモデルなのに、ヘッドがサクっと抜けていきますよね。こういう感覚のウェッジは、今まであまりなかったなぁ。ソールを見ると、かなりラウンドしてます。このソール形状のおかげなんでしょうね。

【タッキー】抜けがいいから、ボールの手前からヘッドを滑らせて打つイメージが湧きやすい。そのうえ、フェースを開いて打ちやすい。やさしいうえに操作性がいいんだから、言うことないね。実際にミーやんだって、さっきから珍しくうまく打ってるもんね。

【ミーやん】あ、これって道具のおかげなの?今日は調子いいんだと思ってましたよ。あはは(汗)。

取材協力/メトログリーン東陽町

■ ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。カッコ良さや打感にこだわる典型的なエンジョイゴルファー。『チーピニストからの卒業』を目指し、現在はスイングを改造中。中弾道・スライサー、ヘッドスピードは43m/s。

■ タッキー プロフィール

ゴルフクラブおたくのGDO編集部員。サラリーマンとしてはそれなりの腕前で、クラブにはこだわりを持つ競技派ゴルファー。相方であるミーやんの先輩でもある。持ち球は高弾道・ドロー、ヘッドスピード46m/s。

構えてみると、フェース部分が小さく感じる
溝がなくなってきたらいつでもフェースを交換できる。まるで車のタイヤのようだ
テーラーメイド
フェース交換が可能のウェッジ
発売日:2010/03 参考価格: 16,800円