新製品レポート

「硬派から一転」タイトリスト VG3 ドライバー

2010/06/07 11:00
日本専用モデル「タイトリスト VG3 ドライバー」を試打レポート

お試しスペック
【ロフト】10度【シャフト】タイトリスト VG50(S)

ミーやんタッキー
飛距離
弾道高さやや高やや高
硬度やや軟やや軟
スピン量普通やや少
直進性普通
つかまり

【ミーやん】つかまりがいいっすねー。この「VG3」は、ロフト別に重心設定が最適化されているらしいですよ。ロフト10度のモデルだと、よくつかまった中・高弾道の球がラクに打てます。

【タッキー】フェースアングルがスクエアで構えやすいのに、ヘッドがターンしやすいよね。あまりに扱いやすくてタイトリストらしくないけど、打感もいいし、かなり気に入ったよ。

構えてみるとヘッドは丸型

【ミーやん】僕も好感触です!純正の「VG50シャフト」は少し軽い気もするけど、適度なしなり感があってタイミングが取りやすい。僕ぐらいのヘッドスピード(42-43m/s)だと頼りなさも感じません。ただ、僕みたいなチーピニストには、ちょっと左がコワイです。つかまり過ぎを警戒するフッカーなら、ロフトは9度がいいかも。

【タッキー】そうだね。9度のモデルだと、つかまり過ぎを抑えた重心設計になってるからね。このモデルを打って感じたのは、スイートエリアで球を捕らえやすいこと。メーカーの開発コンセプトでは、日本人ゴルファーの打点を分析してヒールの下寄りにスイートエリアを広げたらしいけど、その効果が感じられた。よく飛ぶし、ヘッドスピード38-43m/sのゴルファーに最適なモデルなんじゃないかな。キャロウェイのレガシー対抗馬ってところだね。あれ?ミーやんは、いまいち納得いかない顔してるよね。

【ミーやん】うーん・・・、アベレージゴルファーが扱いやすいなんて、やっぱりタイトリストらしくないですよ。それに見てくださいよ、このソールデザイン。せめて、もう少し攻めたグラフィックにしてほしかったなぁ。

【タッキー】またカッコばっかり気にしちゃって!でも、確かにデザインは無難すぎるかもね。性能はいいんだけど・・・。

取材協力/メトログリーン東陽町

■ ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。カッコ良さや打感にこだわる典型的なエンジョイゴルファー。『チーピニストからの卒業』を目指し、現在はスイングを改造中。中弾道・スライサー、ヘッドスピードは43m/s。

■ タッキー プロフィール

ゴルフクラブおたくのGDO編集部員。サラリーマンとしてはそれなりの腕前で、クラブにはこだわりを持つ競技派ゴルファー。相方であるミーやんの先輩でもある。持ち球は高弾道・ドロー、ヘッドスピード46m/s。

オリジナルシャフト「VG50シャフト」
実際に打ってみると打感はマイルド
タイトリスト
タイトリストから「つかまるドライバー」登場
発売日:2010/03 オープンプライス