新製品レポート

「藤田プロが監修した新アイアン」ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル CB アイアン

2014/11/06 09:00
「ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル CB」を試打レポート

お試しスペック
番手:7番(ロフト34度)
シャフト:ダイナミックゴールド (S200)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】こちらは、RMXシリーズの新しいツアーモデルアイアン。藤田寛之プロが監修した、こだわりのモデルだそうです。昨年度のツアーモデルは「MB(マッスルバック)」と「CB(キャビティバック)」の2モデルでしたが、2015年度はこの「CB」と「PB(ポケットキャビティ)のラインアップになっています。

【ツルさん】昨年度の『RMX ツアーモデル MB アイアン』は、「藤田マッスル」という別名でしたが、その藤田プロも調子が悪いときは、試合ではキャビティを使っていたみたいです。安心感という意味では、やはりプロレベルでもハーフキャビティぐらいが、ちょうどいいんでしょうね。

すっきりした形状のヘッドで、プロ・上級者が好みそうな形状だ

【ミーやん】ヤマハのアイアンを手にするといつも思いますが、なんとも美しい!違和感なく、すんなりと構えられます。新モデルは、バックフェースのデザインもゴテゴテしていなくてカッコいいです。

【ツルさん】構えてみると、ヘッドのヒール側は、球をつかまえやすそうな雰囲気を醸し出しています。けれど、引っ掛けづらそうにも感じられるんです。そんなヘッドの見え方にも、藤田プロのこだわりが感じられますよね。

【ミーやん】打感もいいですねー。これぞフォージドという心地よさ。打ってみて、それほど難しくは感じませんが、やはり上級者向け。操作性重視のテイストです。

【ツルさん】僕には、球をつかまえて打ちやすいイメージが沸きますが、それ以外はそんなに特徴があるモデルではありません。でも、そこがいいんだと思いますよ。

【ミーやん】ちょっとツルさん、なにかもっと特徴を見つけてくださいよ。

【ツルさん】ヘッド形状、質感、デザイン、打感、操作性がいいハーフキャビティ。それ以上に言うことないですよ。だって特徴があるということは、言い換えるとクセのあるモデルです。自分の意思をクラブに伝えたいプロや上級者にとって、クセのあるクラブは扱いづらい。『RMX ツアーモデルCBアイアン(2015年)』の長所は、プロや上級者が違和感なく構えて使えるクセのなさです。

【ミーやん】そう言われれば、なるほどです。

【ツルさん】ロフト角もストロング設定になっていませんし、プロや上級者には本当に使いやすいモデルだと思いますよ。完成度は高いです!

【ミーやん】寛容性やプラスαの機能を求めるゴルファーには、他モデルも用意されていますもんね。そういえば、次回はもうひとつのツアーモデルである『RMX ツアーモデルPBアイアン(2015年)』を試打します。こちらは少し特徴のあるモデルみたいですよ。

取材協力/メトログリーン東陽町

■ ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

■ ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。