新製品レポート

「新素材ボロン鋼で飛びと打感を両立」ミズノ JPX 850 フォージド アイアン

2015/01/19 09:00
新素材ボロン鋼の評価はいかに!『ミズノ JPX 850 フォージド アイアン』を試打レポート

お試しスペック
番手:7番(ロフト角:31度)
シャフト:N.S.PRO 950GH HT(S)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】こちらは、新しいJPXシリーズのフォージドアイアン。飛びと打感を両立させた意欲作だそうですよ。軟鉄鍛造なんですが、従来とは素材自体が少し違うんです。

【ツルさん】ネック部分に「GF FORGED 1025 BORON」と、見慣れない文字列がレーザー刻印されていますね。コレって何なんでしょう?

スッキリとした小ぶりなヘッドでターゲットに対してスクエアに構えやすい

【ミーやん】ヘッド素材は、軟鉄ボロン鋼という新素材。この新素材の採用によって、ホーゼル部分は従来の軟鉄鍛造のまま、フェース部の強度だけを30%もアップさせているとか。要するに、強くて薄い素材でフェースの弾きをアップさせつつ、ミズノらしい打感、ネックを曲げてライ角を調整できる機能性を備えているそうです。ちなみに、この軟鉄ボロン鋼はミズノ独自の素材で、このアイアンの開発には3年を費やしたんですって!

【ツルさん】ポケキャビとは思えないマイルドな打感。それに球が上がりやすいですねー。操作性というよりは、直線的に打ちやすいです。見た目よりも、やさしさを感じるモデルですね~。

【ミーやん】ボクが素材の説明をしている間に、もう打っちゃったんですか?

【ツルさん】目の前にクラブがあると、もうガマンができなくて・・・。しかし、飛び系キャビティにありがちなフェースの薄さを感じませんね。

【ミーやん】でも、実際には従来モデルの『JPX 800 フォージドアイアン』よりもフェースの反発が高められているみたいですよ。あと、ヘッド設計も進化していて、低重心化しているそうです。構えたときの形状も、MPアイアンをそのまま少し大きくしたようで構えやすいですよね。打ってみても、たしかにやさしい!

【ツルさん】なんというか、フォージドの未来を感じるアイアンですよ。この新素材を使った次モデルが、すでに楽しみ。

【ミーやん】ツルさん、気が早すぎます(笑)。でも、打感がいいのに飛ぶアイアンって、かなり需要があると思うんですよね。気になるゴルファーは、ぜひ試打してみてくださいね!

取材協力/メトログリーン東陽町

■ ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

■ ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

ミズノ
発売日:2014/10/30 参考価格: 129,600円