新製品レポート

構えやすくて気持ちよく飛ばせるポケキャビ 本間ゴルフ TW747 P アイアン

2018/11/21 05:00
TW747シリーズのやさしい方のアイアン「TW747 P」を試打

【ミヤG】
今回試打するのは、本間ゴルフのやさしいほうのアイアンですね。ヘッドは少し大きめですが、トップブレードがそれほど厚くないのでスッキリした印象のヘッドです。

ヘッドは大きめだが、フェースが被って見えないのでターゲットに対してまっすぐ構えやすい

【ツルさん】
グースが最小限に抑えられていて、フェース面をターゲットに合わせやすいですね。本間ゴルフのアイアンは、こういう大きめヘッドのモデルでもやっぱり“いい顔”をしています。構えたときにライ角が少しフラットに感じるし、フェースが被っているように見せないように作られています。このヘッドシェイプの良さには、やはりクラフトマンシップを感じますね。

【ミヤG】
打ってみると、球がよく上がるし、飛距離もよく出ます!打感もほどよく柔らかいです。ヘッド素材は軟鉄なんですかね?

【ツルさん】
前シリーズの「TW737 P」は軟鉄鋳造のポケキャビでしたが、「TW747 P」はヘッド素材がステンレスになりました。とはいえ、フェース裏側のバッジによって心地よい打感に仕上げられていますよね。ソール側には20グラムのタングステンが装着されていて、ストロングロフトでも球が上がってくれるのは、このヘッドの低重心設計のおかげだと思います。

【ミヤG】
意図してスライスやフックも打ち分けられます。全体的に使いやすそうなアイアンですよね。

【ツルさん】
正直に言って、アイアンとしての目新しいテクノロジーは見当たりません。けれど、本間ゴルフらしい構えやすさもそうですが、使っていてどこにも嫌なところがない。それが大きな長所です。これからゴルフに打ち込んで技術の向上を目指す人や、中上級者でもう少しラクに飛ばしたい人にオススメしやすいモデルです。

【ミヤG】
純正カーボンシャフトは、ちょっと軽すぎるかな。振りすぎてしまいます。

【ツルさん】
50グラム台のシャフトですから、ミヤGのヘッドスピードと振り方ならスチールでいいでしょうね。ヘッドの性能は、本当に優等生なアイアンです。

ホンマらしい“いい顔”を持ちながら、やさしく飛ばせる優等生アイアン

■ 試打したクラブのスペック

本間ゴルフ TW747 P アイアン
●番手(ロフト角):7番(28.5度) ●シャフト:VIZARD for TW747 50 ●フレックス:S

■ マイクラブ情報

ミヤG:ミズノ MP-5 アイアン
●番手(ロフト角):7番(34度) ●シャフト:プロジェクト X ●フレックス:6.0(S+)

ツルさん:タイトリスト 718 AP2 アイアン
●番手(ロフト角):7番(33度) ●シャフト:ダイナミックゴールド 105 ●フレックス:S200

■ ミヤG プロフィール

1973年生まれ。ゴルフ歴20年。GDO編集部のシステム関連を担当。ドライバーはスライス、アイアンはドローが持ち球という変わりダネ。見た目がいい最新ギアが大好きで、現在はピンのドライバーと、ミズノのフォージドアイアンを愛用中。ヘッドスピードは42m/sくらい。

■ ツルさん プロフィール

1974年生まれ。シングルの腕前を持ち、ギア関連の記事を多く手掛けるゴルフライター。メーカーの新製品発表会には必ず出向き、日々ゴルフの最新情報を収集している。生活すべてがゴルフ漬けだとか。ヘッドスピードは46m/sぐらい。持ち球は中・高弾道のドロー。

本間ゴルフ
発売日:2018/11/16 参考価格: 155,520円