トーナメント特集
2026/03/10

日本で2年連続開催!「インターナショナルシリーズ ジャパン」で知っておくべき5つのこと

連載:インターナショナルシリーズ
昨季アジアンツアー王者の比嘉一貴が参戦する(提供:アジアンツアー)

アジアンツアーの「インターナショナルシリーズ ジャパン」がシリーズ開幕戦として4月2日(木)から4日間、千葉・カレドニアンGCで開催される。日本開催は昨年に続いて2回目。「インターナショナルシリーズ」は、サウジアラビアの政府系基金「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」がバックアップする高額賞金大会シリーズだ。同ファンドはLIVゴルフを支え、PGAツアーの商業部門への出資も検討している。大会開催を前に、知っておくべき5つのポイントを紹介する。

インターナショナルシリーズって?

昨季シリーズ2位の浅地洋佑。今年はLIVに参戦

LIVゴルフがスタートした2022年にアジアンツアーのシリーズ(当時6試合)として始まった。今季は同ツアーの中の9試合(現時点で7試合が発表済み)で構成。日本を開幕戦に4月のシンガポール、5月のベトナム、6月のモロッコに舞台を移し、夏場のブレークを経て、10月にインド、11月に中国と転戦。フィリピン、香港での大会は近日中に発表予定で、最終戦は11月18日から「PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ」として開催される。

アジアンツアーの年間レースとは別にシリーズ9試合でポイントランキングを設定し、昨年はランキング1位のスコット・ビンセント(ジンバブエ)、2位の浅地洋佑に今年のLIVゴルフ出場権が与えられた。

高額賞金ってどのくらい?

賞金総額は3億円超の高額大会

シリーズの最終戦を除く8大会は、賞金総額200万ドル(約3億1000万円)。これは多くのアジアンツアー競技より高額であり、今季の日本ツアー最高賞金大会「日本オープン」の2億1000万円をも上回る。なお、最終戦は破格の500万ドル(約7億7500万円)となっている。

開催コースのカレドニアンGCって?

舞台は昨年に続いてカレドニアンGC

千葉県山武郡の横芝光町にある、1990年開場のゴルフコース。J・マイケル・ポーレット氏が、米国の近代的なデザインをイメージしながら、ゴルフ発祥の地スコットランドのリンクスを再現した。ポーレット氏は「ひとつとして類似したホールのない、戦略性に富んだ18ホール」と表現。高速グリーンで知られる。かつては国内女子ツアー「タカラワールドインビテーショナル」(1994年~1999年)や、国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権」(2000年)なども開催された名門だ。

日本勢は比嘉一貴らが出場! フィールドの注目選手は?

今季からLIVに参戦するフィリピンのタブエナ(提供:アジアンツアー)

出場選手数はフルフィールドの156人。昨シーズン、日本人として初めてアジアンツアー年間王者に輝いた比嘉一貴をはじめ、アジアンツアー歴代王者のジョン・キャトリン(2024年)、キム・シバン(2022年)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(2019年)、キラデク・アフィバーンラト(2013年)ら豪華な顔ぶれがそろう。

日本勢は比嘉のほか、昨季シリーズランキング2位となり今季からLIVゴルフに参戦中の浅地洋佑、日本ツアー元賞金王で昨年大会9位の今平周吾らが参戦する。

海外勢はインターナショナルシリーズ2勝のピーター・ユーラインをはじめ、1月のLIVゴルフプロモーションズ(予選会)で1位となり、ワイルドカード枠でLIV参戦を決めたリチャード・T・リー(カナダ)、今季からLIVゴルフに出場するミゲル・タブエナ(フィリピン)、2024年「アジア太平洋アマ」優勝後にプロ転向した21歳のウェニー・ディン(中国)らの活躍が注目される。

チケット情報

インターナショナルシリーズ ジャパンの告知ポスター

・日別観戦チケット
4月2日(木)観戦無料(チケット購入サイトでの登録、QRコードのダウンロードが必要)
4月3日(金)観戦無料(チケット購入サイトでの登録、QRコードのダウンロードが必要)
4月4日(土)5000円/名
4月5日(日)5000円/名
※4歳未満は全日入場無料

◇チケット販売サイトはこちら
※上記サイトで登録の上、QRコードをダウンロードしてください。

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