新企画!ツアープロコーチ・大西翔太が教える100切りマネジメント
GDO社員のママゴルファー、みやっしーが本気で100切りを目指す企画「100切りは突然に」が“シーズン2”として動画企画で再出発。今回からは、青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太氏を講師として迎え、初級者に必要なマネジメントや技術を教わりながら100切りを目指します。
ターゲットは打つ前にしっかりと見定めよう
ティショットを打つ前に、コースの形状や、OBやバンカー、ハザードの位置をしっかりと確認し、ねらい目をしっかりと見定めましょう。初心者は、なるべくリスクの少ない方向を狙うのが吉です。(動画 0:45~)
左足上りはボールが浮きやすい
左足上がりからのアプローチは、ウェッジのロフト角が通常よりも寝るために、ボールが浮きやすくなり距離が出にくくなります。それを踏まえて縦の距離感に注意して打ちましょう。(動画 5:32~)
左足下がりはボールがつかまりにくい
左足下がりからのショットは、ボールがつかまりにくく右に出る傾向があります。それを考慮して、やや左向きにアライメントをとりましょう。(動画 7:37~)
トラブル時は無理をしないが鉄則
トラブルに見舞われると、挽回しようと力が入りがちですが無理は禁物です。難しい状況での無謀なショットは、さらなるトラブルを招きドツボにハマります。トラブル時は横に出すなど安全策をとるのが第一です。 (動画 9:20~)
■ 大西翔太(おおにし・しょうた) プロフィール
1992年生まれ、千葉県出身。青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務め、初優勝を含む現在の活躍に大きく貢献。ジュニア育成にも力を入れる人気ティーチングプロとして、多くのメディアで活躍中。確立されたゴルフ理論と分かりやすい指導で、アマチュアからも多くの支持を得る。
■ みやっしー プロフィール
GDO入社10年目のママゴルファー。独身時代から「ゴルフに誘われたら断らない」スタイルを貫き、入社1カ月でラウンドデビュー。多くのラウンドをこなしてきたものの練習が苦手で、ベストスコアは「102」に留まっている。特技は学生時代から続けるバスケで、近ごろはコロナ禍で始めたランニングに夢中♪
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