大西翔太100切りマネジメント

3ホール残し「80」 会心の3連続パーで初100切りは目前

2020/12/28 12:00

GDO社員のママゴルファー、みやっしーが本気で100切りを目指す企画「100切りは突然に」が“シーズン2”として動画企画で再出発。青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太氏を講師として迎え、初級者に必要なマネジメントや技術を教わりながら100切りを目指します。

常にリスクを減らす意識を

なるべく安全に…

ティイングエリアの前方右側に木がせり出している場合などは、ティアップする位置を左側にすることで、木に当たるリスクを減らすことが出来ます。どんな場面においても、少しでもリスクを減らす意識を持つことがスコアメイクにとっては大切です。(0:20~)

腹部の回転を意識

お腹を回転させる

腹部の回転が弱いと、上体がつっこみやすくなってミスショットにつながります。グリップエンドとお腹が見合うように意識して、体全体を回転させるイメージを持ちましょう。(2:04~)

「手前から攻める」がセオリー

手前、手前…

グリーンは奥から手前に向かって傾斜していることが多いです。奥からのアプローチは難度が高いので、奥には外さない番手を選び、手前から攻めるようにしましょう。(4:54~)

リスクヘッジだけがマネジメントじゃない

攻めるときは攻める!

自分の得意や不得意を考慮しながら、守るところは守る、時には思い切って攻めるなど、攻め方を変えることも大切です。(7:20~)

■ 大西翔太(おおにし・しょうた) プロフィール

1992年生まれ、千葉県出身。青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務め、初優勝を含む現在の活躍に大きく貢献。ジュニア育成にも力を入れる人気ティーチングプロとして、多くのメディアで活躍中。確立されたゴルフ理論と分かりやすい指導で、アマチュアからも多くの支持を得る。

■ みやっしー プロフィール

GDO入社10年目のママゴルファー。独身時代から「ゴルフに誘われたら断らない」スタイルを貫き、入社1カ月でラウンドデビュー。多くのラウンドをこなしてきたものの練習が苦手で、ベストスコアは「102」に留まっている。特技は学生時代から続けるバスケで、近ごろはコロナ禍で始めたランニングに夢中♪

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