植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.27 トップをなおすカンタン練習法

2014/10/06 09:00

トップが出る原因とは?

トップは文字通り、ボールの頭を叩くミスのことですが、これはなぜ起こるのか。一番多い原因は、アドレスした状態からインパクトにかけて体が起き上がり、ヘッドがボールに届かなくなるからです。体とボールの距離が遠くなると起きる症状で、前傾角度が保てないとトップは出やすくなります。ラウンド中に、急にトップが止まらなくなったら、体が起き上がっていると思って下さい。では具体的な対処法を説明していきましょう!

体が起き上がるとトップになる

トップが出る原因はヘッドがボールに届かないからです。前傾が崩れて体が伸び上がるのが理由ですが、手先でボールに当てようとしたり、クラブを速く振ろうとしたときに前傾は崩れやすくなります。一旦スイングを始めてしまうと、自身の力でクラブの動きをコントロールすることはできません。そこであるポイントを意識しておくことで体の起き上がりを防ぐことができます。

左肩が上がらないように意識する

トップを防ぐのに効果的なことがスイング中に、左肩の高さを変えずに振ることです。左肩がインパクトで上がってしまうと、そこから手首や腕を伸ばしてもボールには届きません。アドレス、トップ、インパクトと左肩の高さをキープさせながら振ることを意識しましょう。これができれば自然と前傾角度もキープできるので、分厚いインパクトになります。飛距離も方向性も良くなるはずです。

左肩を抑えて球を打とう

練習法としておすすめしたいのが、左肩を右手で押さえてスイングすることです。左肩を上から押さえ込むように右手をあてて、最初は素振りだけを行います。慣れてきたら軽くボールを打って、さらに両手に戻してスイングする。左肩が上がるのは、前傾をキープさせる意識が足りないから。強制的に右手で左肩を上げずにスイングする感覚をつかみましょう。

【動画】Lesson.27 トップをなおすカンタン練習法

トップをなおすコツは、左肩を意識することです!