「ちょ、影かぶってるって!」/マナー違反警察24時 容疑File.36 注意義務違反
2026/03/11 18:00
スロープレー、打ち込み、過激な服装…。セルフプレー全盛時代、ゴルフ場でのマナー違反は日常茶飯事。本企画では、そんな“現行犯”の事例を列挙。他人の振りを見て我が振り返りに役立ててほしい。第36回の容疑者は「パットのライン上に影を作る人」。悪気はない。でも、その一歩が集中を削っていくのだった――。
ゆらゆら動かんとって…
おかん
「今日な、パット打とうとしたら、ラインの上にずーっと影を作る人がおってん」
K
「本人は自覚ないの?」
おかん
「無意識やな。しかもモゾモゾ動くから、影も揺れてて気になってもうて…」
K
「気つかわれへん人おるよなぁ…」
◇◇◇◇
グリーン上は、ほんの小さな違和感でも集中力が切れる繊細な空間。本人は気にならなくても、打つ側にとっては大問題です。さらに影が動くと気になって距離感やタッチに影響が出ることも。ナイスパットは、技術だけでなく環境づくりから。自分の影の位置まで気を配れてこそ、大人のゴルファーです。
こんな“無配慮ゴルファー”、見かけたらイエローカードです!
イラスト:小島サエキチ
■ 小島サエキチ プロフィール
イラストレーター。旧西ドイツ ハンブルグ生まれ。書籍・雑誌・Webでニンゲン生活の泣き笑いを 表情ゆたかに描写。著書に『まんだら絵解き図鑑』(双葉社)がある。