女子プロレスキュー!

スティック2本で何が分かる? 吉川桃

2020/08/05 05:00

「ティショットでの安定感UP」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーXさんの悩み】
「ティショットで同伴者に『最初からそっち(OB方向)を向いていた』と指摘されることがしばしば…。改善策はありますか?」

吉川桃のレスキュー回答】
ティショットに限らず、狙った所にボールを落とすには、スイングよりもアドレスの向きを定めるアライメントが最重要だと考えています。なぜか最近ボールが思わぬ方向に飛んでいくと悩んでいたら、アドレス時の方向の取り方を見直してみてください。

1. スティックを十字に置く

練習場ではマットの上にスティックを置いて練習している吉川プロ

アライメントの取り方を練習する道具として、スティックを2本用意してください。一本は両足つま先の前に置き、スタンスの向きに合わせます。もう一本は、そのスティックと十字になるようにボールの真横に置きます。

2. ターゲットを左右に振る

ターゲットを変える度に後方からチェックしてみよう

練習場では、真ん中だけではなく、右に左にターゲットを変えながら、狙いと見えている景色が一致しているかを確認してみてください。その際、スティックを置いたり外したりすることで、方向感覚の違いを徐々に修正していきます。

3. ボール位置に注意!

インパクト時のフェースが開き気味or閉じ気味に

重要なポイントはボール位置です。適切な位置より右足寄りになると、インサイドアウトの軌道になりやすく、逆に左足寄りだとアウトサイドインになりやすい。アライメントのミスで、スイングを崩す原因にもなってしまうため、注意が必要です♪

【今回のまとめ】いまこそアライメントを見直そう♪

「狭いホールでのティショットは特に重要!」

スティックを十字に置く。
・ターゲットを左右に振る。
ボール位置に注意!

取材協力/G7カントリー倶楽部

■ 吉川桃(よしかわ・もも) プロフィール

1998年生まれ、栃木県出身。11歳からゴルフを始め、2017年19歳でプロテスト合格。19年にステップアップツアー「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝、今季はQTランク34位の資格でツアーを戦う。自粛期間中に「ワンピース」を全巻読破するほどの漫画好き。

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