江澤亜弥のストレッチ先生

[PR] vol.1 朝イチでミスしないためのストレッチ

2016/04/04 10:00

麗しのストレッチ先生とストレッチしてナイスショット!

そのミスショットは練習不足のせい?それとも体力不足のせい?いいえ、それはストレッチ不足に原因があるかもしれません。体が目覚めていないとき、疲れで筋肉がこわばっているとき、緊張してしまったときなど、運動前にストレッチをすれば、ミスが断然少なくなるはずです。「江澤亜弥プロのストレッチ先生」シリーズ、全3回で明日から使える様々なストレッチをご紹介します。さあ、リズムに合わせて先生といっしょにストレッチしましょう!

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←「ダフらないストレッチ」動画はこちら!

朝イチで体がガチガチなんだから仕方ない?

まさかの空振り・・・そんな事態を避けるためにもストレッチ!

朝イチのティショットって、とっても緊張しますよね。その上、朝だから体が十分に目覚めていなくて、体が重くて回らない感じだし、どうしてもナイスショットできるようなイメージを描けないものです。

その結果、大きくスライスしたり、チョロしたり・・・。「あーあ、やっぱりやっちゃったー。朝イチだから、体が回らないし、ミスショットは仕方ないよね」と言い訳したくなる気持ちも分かります。でも実は、打つ前からそんな言い訳が頭をよぎっていたでしょ?

朝イチだから体が回らないのではなく、体をしっかりと回すための準備を怠っていたから回らないのですよ!朝イチだからなんて言い訳をしないように、体がシャキッと目覚めるストレッチをしましょうね!

朝イチからナイスショットなストレッチ!

朝イチは体が回りにくくなっているだけではありませんよ。足のバランス感覚も寝ぼけているものです。だから、体が深く回るようにしながら、バランス感覚も目覚めさせてくれるようなストレッチが最適!

ポイントは上半身のねじりとバランス感覚!

【1】まずは、クラブを体の前で水平に持って、交互に上体を捻じりましょう。捻る方向の膝を高く上げることで、体を十分に捻転させることができるし、捻りながら片足立ちになるので、眠っていたバランス感覚もパッと目覚めますよ。

【2】次に、クラブを肩に担いで、同じ動きをしましょう。頭の後ろにクラブを担ぐことで、より深く体が捻れるようになるんです。ここでもバランスを意識しながら、ゆっくりと深くまで捻じりましょう。

朝イチからナイスショットできれば、気分は爽快です。カッコ良く、颯爽とスタートしちゃいましょうね!

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【出演】
江澤亜弥(えざわ・あや) 大東建託所属。1994年生まれ、埼玉県出身。父に連れられて3歳の時に初めてゴルフクラブを握り、8歳で本格的にゴルフを始める。2013年にプロテスト8位合格。2014年のファイナルQTを21位で通過し、2015年のツアーにフル参戦。2016年はステップアップツアーを主戦場にシード権獲得を目指す。趣味はショッピングとネイル。

【ストレッチ監修】
◆菅原賢(すがわら・けん) 1975年生まれ、岩手県出身。2002年からJGTO(日本ゴルフツアー機構)帯同トレーナーとして活動し、シード選手の賞金ランキング上位獲得をサポート。その後、日本初となるゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」を設立。主な著書に「ゴルフボディの作り方」「ゴルフボディをつくるためのストレッチ&トレーニング」「ゴルフのためのヨガ」など。

(撮影協力:久邇カントリークラブ