江澤亜弥のストレッチ先生

[PR] vol.3 緊張をほぐすストレッチ

2016/06/01 10:00

粗相があってはならないような接待ゴルフなどで、緊張しすぎて思うように打てなかった経験はありませんか?プラスに働く緊張感なら良いけれど、膝がガクガク震えるほど緊張してしまっては、ナイスショットなんてできませんよ!今回は、そんな緊張をほぐすストレッチがテーマです。さあ、リズムに合わせて先生といっしょにストレッチしましょう!

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ナイスショットできる精神状態じゃありませんよ!

ゴルフのマナーをはじめ、プレーでも下手なところは見せられないような接待ゴルフなどで、思いの外、緊張してしまうことがあるはずです。上手く見せようとするほど、緊張が高まって、最悪の結果ばかり・・・。

「あー、見てる見てる。お得意様の刺さるような視線を感じるなぁ。ここで空振りなんて絶対ダメ!チョロとかテンプラだって避けたいところ。フェアウェイのド真ん中なんて望まないから、どうかちゃんと当たっておくれ!でも、手はブルブル震えてるし、膝だってカクカクしちゃってて、心臓はバクバク・・・。どーすりゃいいの??」

ちょっと待ってください!そんな状態のまま打ったって、絶対にナイスショットは望めませんよ。そこは一度、仕切りなおして、緊張をほぐすためのストレッチをしてみましょう!

緊張をほぐしてリラックスするストレッチ!

プラスに働くような緊張感はあった方が良いけれど、体の動きがおかしくなるほどの緊張は、ナイスショットの大敵。悪い緊張状態では、呼吸が浅くなっているものです。そして、足は地面についていない感じで、どこかフワフワしているはずですよ。緊張をほぐすストレッチでポイントとなるのは、深い呼吸を意識することと、脱力して重心を下げるイメージです!

【1】
前半は、胸を縮めたり広げたりする動きに合わせて、深く呼吸することを意識しましょう。まず前屈しながら、息を吐き出して脱力し、腕を回しながら上げるときに、息を深く吸い込みましょう。次の動きも呼吸に合わせます。手を左右に広げるときに、大きく息を吸い込み、手を戻すときに脱力しながら、吐き出してくださいね。こうして酸素を十分に取り込むことで、緊張が和らいでくるはずです!

【2】
後半はジャンプ。全身を脱力しながらリズミカルに飛び跳ねましょう。着地するときには、体から緊張が抜けていくようなイメージを持ってください。ジャンプすることでバランス感覚が正常に戻り、重心もぐっと下がってきます。緊張して足がフワフワしている状態から、すぐに抜け出せるはずです!

緊張する接待ゴルフだけでなく、左右の狭いホールや池越えのショット、バンカーショットなど、自分が苦手に感じるシーンでも、無意識に緊張してしまうもの。そんなときには、このストレッチを是非実践してみてくださいね!

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【出演】
江澤亜弥(えざわ・あや) 大東建託所属。1994年生まれ、埼玉県出身。父に連れられて3歳の時に初めてゴルフクラブを握り、8歳で本格的にゴルフを始める。2013年にプロテスト8位合格。2014年のファイナルQTを21位で通過し、2015年のツアーにフル参戦。2016年はステップアップツアーを主戦場にシード権獲得を目指す。趣味はショッピングとネイル。

【ストレッチ監修】
◆菅原賢(すがわら・けん) 1975年生まれ、岩手県出身。2002年からJGTO(日本ゴルフツアー機構)帯同トレーナーとして活動し、シード選手の賞金ランキング上位獲得をサポート。その後、日本初となるゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」を設立。主な著書に「ゴルフボディの作り方」「ゴルフボディをつくるためのストレッチ&トレーニング」「ゴルフのためのヨガ」など。

(撮影協力:久邇カントリークラブ