スコアをシェアするときに使える！SNS映えするクラブハウス
2018/02/02 11:00
GDOスコア管理アプリにはその日のラウンドのスコアをシェアする機能がついているのをご存じだろうか。撮影した写真と合わせて作ったオリジナルのスコアカードを、FacebookやInstagramなどのSNSに簡単にアップすることが可能だ。スコアの内容もさることながら、どんな写真を選ぶかによってカードの出来栄えは大きく変わる。今回は全国のクラブハウス（外観）に焦点を合わせ、あっと目を引くSNS映えしそうな個性的な建物を探してみた。
1：ハウステンボス カントリークラブ（長崎県）
外壁を赤れんがで覆われたクラブハウスは日本全国を見渡しても数少ない。まるでヨーロッパにでも来てしまったかのようだが、ここはまぎれもなく日本の長崎だ。天気のいい日に、練習グリーンそばから煽り気味の構図で青空が入るように撮れば、ただそれだけで絵になる。下手な加工はしないほうがいい。
2：平成倶楽部鉢形城コース（埼玉県）
寝殿造りのクラブハウスは、「平成倶楽部」とは名ばかりで、まるで平安時代に建てられた寺社仏閣のようだ。撮影のポイントは、池側から水面に反射する建物も入れ込むこと。由緒のある重厚な仕上がりになる。
3：美濃関カントリークラブ（岐阜県）
ファンタジー映画の世界に紛れ込んだかのようなたたずまい。コース側、下から木々越しに撮影し、彩度、明度を下げ、コントラスト強めに加工するとまるで「ハリー・ポッター」シリーズで、主人公のハリーや、同級生のハーマイオニーらが通う「ホグワーツ魔法魔術学校」のような独特な雰囲気に仕上がる。
4：加賀カントリークラブ（石川県）
荘厳な城を象（かたど）ったクラブハウスからは今にも忍者や武士が出てきそう。コース側から撮影するのがおすすめだが、撮影に熱中しすぎてスロープレーにならないように要注意！モノクロームで撮影すれば、戦国時代にタイムスリップした気分を味わえる？